ブックマーク / www.tomokiuchino.work (66)

  • 畑日誌、夏の唐辛子がおかわりできそうな予感

    ▽久しぶりの畑作業日。長袖のジャケットを着てきたら暑い。とはいえ日曜くらいからは半袖で過ごせるような日はなくなりそうな気配。そんな陽気なので、草刈りの手間も少しずつなくなってきた。まあ、周縁部は相変わらず放置に近いのだけど、草一つない畑というのも違和感がある。そこに暮らす昆虫もいるのだから上手に共存したいものです。一度収穫した唐辛子を放置していたら、おかわり出来そうなくらい実が育ってきた。こんなものなのかしら。 練馬大根は虫にわれつつ順調に育ってきた。まだ間引きはしていない。 ダイソーで買ってきたそら豆第一弾が無事に芽を出した。種を採るまでが野菜作りです。 こちらは第二弾のそら豆を種蒔き。種類が違うので播種の時期も違うらしい。 ベランダで育てたキャベツを定植したら予想通り虫にべられていた。どうしたものか。 あまり大きくないネギを今日も収穫。 根っこを残して収穫した後はこのような感じでま

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  • 雨上がりに近所の鳩峯公園を歩く

    ▽雨が続いて畑に行けなかった。里芋とサツマイモを収穫したかったのだけど、雨の後の収穫はあまりよろしくないのでしばらくお預け。そんな雨も午後になって止んだので、カメラを持って近所の鳩峯公園に出かけた。オンボロのオリンパスのミラーレスカメラ。一応撮れはするのだけど、壊れるといっても過言ではない状態なので、いい加減買い替えたい。まあ、スマートフォンとニコンの一眼レフだけでもいい気はする。 今まで半袖で十分過ごせていたのだけど、ジャケットを着るくらいの気温。これが平年並なんでしょうね。二十四節気を調べてみると「寒露」。そういえば随分日が落ちるのが早くなっているし、朝晩が冷える日も多くなりそうなので気を付けたい。二十四節気は10月23日に「霜降」になり、11月7日から「立冬」。いよいよ冬が迫ってきました。皆様もご自愛くださいませ。 昨日のブログで十三夜に少し触れたのだけど、お月見、朝日や夕日を眺める

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  • 政治、社説とコラムのことなどの雑記

    ▽9月30日の社説とコラムをまとめていると、当然のように全紙が自民党の新総裁が岸田文雄氏に決まったことを取り上げていた。当然といえば当然ではあるけれど、各社の反応も予想できるものではある。読売と産経はエールを送り、朝日、毎日、東京の見立ては厳しい。岸田氏が総裁になっても自民党が大きく変わることはないと思うけど、結局は近く実施される衆議院選挙でも野党が政権を取ることはおそらくない。それは野党の最大勢力である立憲民主党のだらしなさというか、支持されるような発信をしていないからなのだろうけど、思い切って任せてみるという選択も締まりのない政治には必要ではなかろうか。個人的にはれいわ新選組が議席を増やすと面白いと思うけど、きっと自民党の政権は変わらず、男性議員が多数を占め、世襲議員も多く当選する。何ともつまらない社会だ。 ところで、この社説とコラムは毎日大手新聞社の社説とコラムをまとめているというか

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  • 10月に色々値上げされたことについて嫌煙派の私が思うこと

    ▽2020年もあれやこれやといつの間にか10月になってしまった。月日が流れるのは早い、なんていう当たり前のことはあまり言わないようにしている。それにしても、あと3ヶ月もすれば年が明けてしまうというのは信じがたい。季節としてはすっかり秋な陽気だけど、1ヶ月もすれば「立冬」を迎え、暦の上では冬だ。ついこの前まで暑さに喘いでいた気がするのだけど、人間の感覚など置き去りにして季節はさっさと進んでゆく。 10月になって値上がりしてものがいくつかあるようだ。小麦、マーガリン、電気料金、ガス料金、など生活に直結するようなものの値上がりは消費者にとっては痛い。それとコーヒーディズニーランドも値上げ、少しジャンルが違うけど最低賃金も値上げだそうだ。タバコの値上げも喫煙者には痛手だろう。どれも価格としてただちに家計を逼迫するような額ではないのだろうけど、ただでさえCOVID-19の感染拡大で経済が疲弊してい

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  • アフター6ジャンクションが写真集の話をしていたので便乗する

    ▽いつものようにラジオを聞いていると、日の写真集文化の特異性みたいなことをテーマに話していた。その番組はTBSラジオのカルチャーに的を絞ったアフター6ジャンクション。前までこの時間はTOKYOFMを聞いていたのだけど、面倒くさいので平日は昼から晩までずっとTBSラジオにチューニングを合わせている。 個人的に細江英公で好きなのは三島由紀夫を撮った「薔薇刑」 私も写真を撮る人間なので写真集というのは避けては通れない一つの媒体だと思う。番組では日での写真の成り立ちや、貴重な写真集をピックアップして紹介していて、その一つがこの細江英公の鎌鼬。商売的に難しいのだろうけど、過去の素晴らしい写真集は復刊してほしい。番組では他に奈良原一高、川田喜久治の写真集もレア写真集として紹介されていた。この写真家たちでピンとくる人は結構なマニアだろう。写真家集団「VIVO」である。彼らの中で私が好きなのは東松照明

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  • 畑日誌、蒔いた種が芽を出したのでほっとする

    ▽半袖で過ごせる畑作業日。予報を見てみると、夏のような暑い日もそろそろ少なくなっていくらしい。もうあと一週間もすれば10月なので当然のことではある。暑いのと寒いのどちらが好きかというと、今の暑い時期のほうが好きなので少し名残惜しい。収穫して埋めておいたジャガイモは、気温が下がってくると勝手に芽を出し育ってくる。肥料をあげていないし、連作になっているけど不思議なものだ。 見上げるほどに育った八丈オクラもそろそろ終わりかもしれない。しっかり種を採ろう。 適当に蒔いた大根、二十日大根、カブの芽が出ていた。ちゃんと育ってほしいけれど失敗が多い。 里芋はもっと水をあげればオクラに負けないくらい大きく育つんだろうけど、基的に雨に頼っているのであまり大きくはならない。 2株掘ってこのくらい。まあ、家庭用なので十分な量だ。 サツマイモは葉っぱが黄色になると収穫の適期らしい。まだ先のような気がする。 収穫

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  • 畑日誌、ヒマワリの茎は豆の支柱に使えるのか?多分無理

    ▽畑作業日。秋分を目前に控えているけど、半袖で過ごせた。とはいえ、スーパーカブに乗って林の横を通り過ぎる時などは、ひんやりとした空気を感じるので、そろそろ着るものに気を使ったほうがいいかもしれない。 去年オクラを収穫した後の茎をインゲン豆やサヤインゲンの支柱に使ってみて、ギリギリ乗り切ることが出来た。今年はヒマワリを育ててみたのだけど、これも太く背が高い。使えそうな茎をとりあえずキープして片付けた。 収穫し忘れたニンニクが芽を出してきた。 ジャガイモも埋めておいたものが其処此処で芽を出してきている。 サツマイモの収穫はもう少し先かしら。 一ヶ月くらい遅れて蒔いたインゲン豆は虫にわれつつも成長中。 種蒔きシーズンなのでこの日のメインは鶏糞のすき込み。やはり大きなスコップを持ってかれたのは辛い。まあ、なんとかなるんですが。

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  • 雑記

    道すがら古い知人を見かけたりすれ違いざま変わらない声 ▽駅に向かう途中、昔好きだった人を見かけた。何年か会っていなかったけど、子供を生み元気に過ごしているらしい。それはそれで喜ばしいことではあるけれど、私の心はセンチメンタルに染まってしまった。といっても悲嘆に暮れるというほどでもなく、なんということはない、歌を詠みたくなったくらいだ。それはそれでおかしな感情な気がする。こうも思う。こういうときに少し強めのお酒をくいっと飲みたくなるんだろうなと。まあ、相変わらず自家製のしそジュースを飲んでいるのですが。その足で所沢高校の横の景色の良いいつもの場所で夕陽を撮った。あまり綺麗な夕陽ではなかったけれど、私の心には寄り添ってくれていた気がする。

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  • 雑記-内野日誌

    ▽埼玉県は緊急事態宣言中なので、大手を振って飲みに行くことができない。通常営業しているお店もあるようなのだけど実際どうなのだろう。感染を気にしてあまり出向かないとするなら、たいして利益も出ないわけで、素直に休業しているほうがいい気がする。緊急事態宣言は今月で解除できそうな状態になってきているけど、お酒の提供は引き続き制限はされるはず。7時までの提供となると会社勤めの人には厳しい時間なので売上はあがらないかもしれない。飲業界の苦境はまだまだ続く。それにしても、お酒というのはそこまで飲みたいものなのだろうか。 疑問に思いつつもお酒を飲む機会があった。お店で注文はできないので、ドラッグストアでチューハイを買っていく。私はそこまでお酒が弱くはなかったはずなのだけど、500mlのチューハイ2缶でもう限界。その場では美味しく飲めるのだけど、帰ってきてからがひどい。その日寝るまでは当然フラフラしていて

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  • 畑日誌、雑に取り入れているので自然農インスパイアと呼ぶことにします-内野日誌

    ▽特に手入れをしていない柚子の木。何かすれば豊作になるのだろうか。カマキリさんこんにちは。 去年の冬の寒さが原因で枯れたと思われたレモンの木。根元付近からヒコバエ? これがまた実をつけるのかは分からないけど、とりあえず周辺の草刈りをしておいた。 せっせと種蒔きをしないといけない季節到来。 自然農インスパイアなこの畑は、畝はそのままで肥料は鶏糞を少々。種を蒔いたあとは周辺で刈った草を敷いておく。こうした使い方が出来るので、厄介な草でも生えてきてくれないと困る。 一ヶ月くらい遅れて種を蒔いたインゲン豆。芽は出たけど虫にわれていたので育つかは分からない。草を敷きすぎたような気がしていたのだけど、そんなことはお構いなく芽を出してくるのはさすがです。 紫蘇の花はべられるんでしたっけ? 赤紫蘇のジュースはそろそろ店じまいな予感。 まだ早い気がするけど里芋を試し掘り。里芋収穫ラッシュは近い。

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  • 菅首相総裁選不出馬雑感-内野日誌

    ▽昨日も少し書いたけど、菅首相が自民党の総裁選に出馬しないことを表明した。COVID-19の感染対策に専念したいということだけど、途中で投げ出した、無責任など様々な批判がされている。毎日書きだしている大手新聞社の社説でも当然のように大きく扱っていた。政府寄りと言われる読売新聞と産経新聞はオリンピック、デジタル庁、携帯電話料金の値下げ、外交など評価できる部分は評価しつつ、やはりCOVID-19対策の失敗を指摘している。他の新聞社は元々政権には厳しい態度なので、独善と楽観が招いた末路、国民の信失った末に、国民と向き合わぬ末に、などとタイトルだけでも容赦がない。 菅首相は当に批判されるような政権運営をしていたのだろうか。COVID-19の対応はきっと誰が首相を務めていても完璧には出来なかったはずだ。世界各国のリーダーを見ても一長一短ある。なにせ未知のウイルスであるし、法律も設備も人材もシステム

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  • 雨で畑に行けないので近所の林を歩く-内野日誌

    ▽朝起きてニュースをチェックすると、菅首相が自民党の総裁選に出馬しないという一報が入ってきた。そうなると、首相が変わるということで、大きな変化が日に起きることになる。そんなことより外は雨。今日も畑に行くことが出来ない。大変だ。 非生産的な1日にするのも何なので、郵便局に行く予定もあったので近所の林を散策することにした。当然だけど雨が降っているので地面はぬかるんでいるし暗い。なめこのようなキノコが朽ち果てていて、雨の雫をまとったシダは美しかった。バシッとシダを撮りたいのだけど、大体は暗い場所に生えているので条件が悪い。ままならないものである。 この林は何度となく訪れていて、何度となく同じ場所から撮っている。当然同じような写真が多いのだけど、雨の日は少し印象が違う。雨の雫がキラキラとし、湿っているからか彩度も高い。雨の重みで枝が落ちて視界が変わって見えるのは気のせいだろうか。 普段からそう多

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  • 収穫した唐辛子をオリーブオイルに漬けてみる-内野日誌

    畑日誌 (50) 武蔵野 (48) 空 (45) ほころぶ (42) WOOVE PROJECT (31) 所沢 (24) 環境 (22) プラスチック (18) 鳩峯公園 (18) 自然 (14) 荒幡富士 (13) 読書感想文 (13) オリンピック (12) COVID-19 (11) 新型コロナウイルス (11) 原子力発電 (8) 林 (8) 乗り物 (7) 八国山 (7) 展示 (7) 田んぼ (6) (6) カメラ (5) 撮影記 (5) 政治 (5) 野菜 (5) 雑記 (5) 飯能 (5) エネルギー (4) 多摩川 (4) 川越 (4) 漫画 (4) 酒 (4) 飲み物 (4) SNS (3) スマートフォン (3) ラジオ (3) 差別 (3) (3) 狭山 (3) 畑 (3) 署名 (3) 農業 (3) アニマルウェルフェア (2) ブログ (2) ベルセル

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  • 畑日誌、熊手が意外と使い勝手が良いのだけど指の皮はむけた-内野日誌

    ▽昨日ブログに書いたけど、スコップがどこかに行ってしまったので、小さなシャベルと熊手をカインズで買ってきた。どうでもいいけどスコップかシャベルかの名称は地域によって違うらしい。足をかけられるのがシャベル、そうじゃないのがスコップというのが正解ということで、私は間違った認識をしていることになる。けれど、大きなものをシャベル、小さなものをスコップと東日では言い、そうじゃない地域もある。先が尖っている、平でも言い方が違うことがあるらしくまるで統一感がない。しかもシャベルではなくショベルとも言うし、もともとシャベルもスコップも同じ意味ということで、混乱してきたのでやめよう。小さくて使い物にならないかと思った熊手はなかなか優秀だった。指の皮がむけてしまいましたが。。 何かしがみついているなと思ったらバッタさんがこの姿勢でお亡くなりになっていた。死しても倒れることのなかったワンピースの白ひげを連想し

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  • 畑日誌、スコップがなくなる事件が発生-内野日誌

    ▽雨が続いていたので畑に来れなかったのだけど、雨が午前中で止むとの予報だったのでスーパーカブを走らせた。が、その予報は前日に見たものだったので、どうやら変わっていたらしい。小雨がパラパラ、畑に着いても少し強めに降ることがあったけど降り続けることはなかった。 到着してみると、一部が草刈りされ、木が倒されていた。畑のオーナーさんだろうか。そんなことより、唯一の道具であるスコップがない。盗まれたのか間違って持って帰られたか分からないけど、スコップがないと大変困る。さて、どうしたものか。 元気なサツマイモ。 草だらけかと思いきや、そうでもなかったのだけど、紫蘇が巨大化していたので少し間引いた。 背丈を越えたオクラだけど、随分と虫にわれている。対処が必要かもしれない。適当なのでそのままにしてしまう可能性大。 赤紫蘇を収穫。当然しそジュースを作る。 雨の後といえば里芋の葉っぱに乗っかる雫。

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  • 渡辺豪「赤線本」を読む-内野日誌

    ▽私は風俗が好きである。こう書き出すと、日常的な風習を追いかけている学者のようで賢い気もするし、いかがわしいお店に足繁く通う男のようでもある。それは対局にあるようで、いかがわしいサービスも日常に寄り添うものであるし、大昔から存在する文化でもあるので、そうかけ離れているものでもない。私のいう風俗というのは、いかがわしいお店のある町を見て歩くのが好きという意味だ。気に入った店に入るわけでもなく、ただただ見て、好きあらば写真を撮る。昔はよく泊りがけで地方都市に出向いて、夢遊病者のように寂れた町をさまよい歩いていた。私が赴く場所で賑やかな風俗街というのはあまりなく、どこか物悲しい雰囲気が漂っている。東京や大阪などの大都市にあるそれならさぞ賑やかなのだろうけど、そういったものにはあまり興味をそそられない。 かつて足繁く通っていた沖縄も栄枯盛衰が激しく、すっかり寂れてしまった町が多く、それがどこか愛お

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  • 飯能河原が8月7日から閉鎖されるらしい-内野日誌

    ▽8月2日から埼玉県も、COVID-19の感染拡大による緊急事態宣言の対象区域になった。私として特に生活に制限が発生したわけでもないのでさしたる問題はない。元より飲み歩くことはないし、イベントや娯楽施設に出向くこともないので今まで通り。一つあるとすれば、月に一度だけお酒を飲んでもいいということにしているので、行きつけの飲み屋に顔を出す機会を失ってしまった。だからといってお酒が飲みたいわけではないので、自宅で晩酌ということはしない。世の人はそんなにお酒を飲みたいものなのだろうか。 https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/5433飯能河原等の閉鎖について|飯能市-Hanno city-飯能市役所公式ホームページの「賑わい・観光交流・スポーツ/観光施策・施設/お知らせ」カテゴリーの「飯能河原等の閉鎖について」の記事ページです。 所沢から車で1時間も

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  • 個人的にボイコット宣言しているオリンピックについてつらつらと-内野日誌

    ▽オリンピックの競技が7月21日から始まり、あっという間に8月8日の閉会式が近づいてきた。開催前にはCOVID-19の感染が拡大する現状を懸念して反対意見が多かったけれど、始まってみると皆さん結構楽しんでいるらしい。テレビは見ないので分からないけれど、ラジオやニュースサイトの取り上げ方を見ると、盛り上げようと必死な様子が目に浮かぶ。正月でも通常放送に近いスタイルのTBSラジオでも、オリンピックの報道に対しては熱心だ。資関係が強固というわけではないとはいえ、毎日新聞社がオフィシャルパートナーなので沈黙は出来ないのだろう。いや、オリンピック報道をすることは聴取率にもつながるので取り扱わない理由がない。明確に反対していたのは朝日新聞だけだった。苦言を呈するような社説は各社出していたけれど、始まってみれば祭典とばかりに大騒ぎ。情けないことである。歓迎できるような状況になって開催に至ったと思ってい

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  • 畑日誌、雷にビクビクしながら草むしり-内野日誌

    ▼ 2021 (245) ► 8月 (7) ► 8 07 (1) ► 8 06 (1) ► 8 05 (1) ► 8 04 (1) ► 8 03 (1) ► 8 02 (1) ► 8 01 (1) ▼ 7月 (32) ► 7 31 (1) ▼ 7 30 (1) 畑日誌、雷にビクビクしながら草むしり ► 7 29 (1) ► 7 28 (1) ► 7 27 (1) ► 7 26 (1) ► 7 25 (1) ► 7 24 (1) ► 7 23 (1) ► 7 22 (1) ► 7 21 (1) ► 7 20 (1) ► 7 19 (1) ► 7 18 (1) ► 7 17 (1) ► 7 16 (1) ► 7 15 (1) ► 7 14 (1) ► 7 13 (1) ► 7 12 (2) ► 7 11 (1) ► 7 10 (1) ► 7 09 (1) ► 7 08 (1) ► 7 07 (

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  • レジ袋の有料化1年からプラスチックを考える-内野日誌

    ▽7月28日の東京新聞の社説によると、レジ袋の有料化が始まって1年が経ったらしい。 レジ袋有料1年 使い捨て文化を捨てるhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/119899 正直これでプラスチックの削減が出来ているかというと微妙だ。ゴミ捨てにレジ袋が使われていたので、ゴミ袋が多く売れているということだし、減っていたとしても全体からすればレジ袋のパーセンテージは低いので効果はあまりないかもしれない。けれど、レジ袋の辞退率は3割から7割へと増えているので、意識の変化は起きているといえる。サスティナブルやSDGsという言葉も毎日のように聞くようになったので、環境への意識は確実に高まってきた。 コンビニで品を量り売り プラ削減へナチュラルローソン一部店舗でhttps://shokuhin.net/45617/2021/07/28/ryutu/kouri/ 消費者の意

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