視線の力 幼児期からこばとに通い 両親の愛情、親族の理解に恵まれて成長した 重度自閉症男子は よくぞここまで育った、育てたと言いうお手本のような青年になった。 水泳、空手、マラソン、マウンテンバイクをこなし 言葉のなかった幼児期が想像できないほど、 (オウム返し・独り言が時々出るものの)はきはき喋る。 頑張り屋、作業は丁寧ではやい。 どうすれ息子君のように育つのか?と後輩ママたちに聞かれるそうだ。 お母さんは自閉症育ての相談にのっている。 彼は今年、3月高等支援学校を卒業し、 本人の第一希望の事業所に就労も決まっていた。 農業関係であるが、在学中の実習でも好評価をもらい 是非!と望まれていたようだ。 ところがコロナ禍で自粛。 kobatokoba-kosodate.hatenablog.com kobatokoba-kosodate.hatenablog.com 自閉症は先の見通しがつかな