ブックマーク / webronza.asahi.com (3)

  • 世界コンテストで優勝した「不思議な階段立体」 - 杉原厚吉|論座アーカイブ

    ベスト錯覚コンテスト2020で優勝 2020年のベスト錯覚コンテスト(Best Illusion of the Year Contest)で私の錯視立体の新作「立体版シュレーダー階段図形」(3D Schröder Staircase)が優勝した。このコンテストは、視覚科学の発展のために米国の神経相関学会(Neural Correlate Society)が主催して行われているもので、毎年、世界中から錯視の新作が集まる。2020年の結果は12月11日に発表された。 優勝した作品は、シュレーダー階段図形と呼ばれる古典的な多義図形に、ほんの少し3次元的な装飾を施したものである。元となるシュレーダー階段図形は図1に示すもので、ドイツの科学者シュレーダーが150年以上前に提案した。この図形は二つの解釈を持つ。その一つは、階段を上から見下ろしたところで、もう一つは階段の裏側を下から見上げたところである

    世界コンテストで優勝した「不思議な階段立体」 - 杉原厚吉|論座アーカイブ
    Nigitama
    Nigitama 2021/01/26
    やばい、クラクラしてはきそうになる。
  • 日本共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 - 田中信一郎|論座アーカイブ

    共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 時代状況に合わせて性格を変化させてきた現実適応力 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授 2021年1月、日共産党は1922年の結党以来、政権参画にもっとも近い位置に立っている。その背景にあるのが、野党共闘の進展による野党ブロックの形成である。2020年1月の第28回同党大会で、当時の立憲民主党・安住淳国会対策委員長や国民民主党・平野博文幹事長、無所属の中村喜四郎衆議院議員ら野党の幹部やキーパーソンが挨拶したことは、その象徴であろう。 そこで、稿では同党の綱領等の基文書を読み解き、政権参画の課題を分析する。対象とする基文書は、同大会で改定された「綱領」と採択された当面の活動方針である「第一決議(政治任務)」「第二決議(党建設)」に加え、党規約である。共産党は、他党に比べて文書を詳細に作成し、それを忠実に実行する組織文化があるといわ

    日本共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 - 田中信一郎|論座アーカイブ
    Nigitama
    Nigitama 2021/01/03
    党員向けとは言え、ワーディングをもう少し非党員向けにもしてほしいところである。
  • 黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け - 高田昌幸|論座アーカイブ

    黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け ジャーナリズムは「権力監視」のため 記者は結果で示すしかない 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 産経新聞の検察担当記者2人と朝日新聞社員(元検察担当記者)の計3人が黒川弘務・東京高検検事長=辞職=と「賭けマージャン」を繰り返していたことが明らかになり、それをきっかけに「権力と記者の関係」があちこちで議論されている。記者クラブを拠点とする記者が日常的に権力側の要人と酒を飲んだり、夜に自宅を訪ねたりするのは、取材ではなく癒着ではないか。そういった批判である。 この出来事を通して見える問題には、いくつものポイントが含まれている。「取材とは何か」「取材プロセスの可視化」「権力監視の可能性と限界」……。そういった現代のジャーナリズムの論点がてんこ盛りで、メディアの教科書にもなりそうだ。 ただ、インターネットの記事やSNS

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    Nigitama
    Nigitama 2020/06/17
    逆に権力側(検察、警察、政治家など)が記者と親しくする利点は何よ?無邪気に遊んでいるわけじゃないでしょ。情報収集以外にも自分に有利な報道を増やし不利な報道を減らすという目論見・バーターは癒着に見えるが
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