およそ2年半前に始まった、スペインのマドリード街中にある古く寂れた伝統的なバーやカフェを取材する"100 of Madrid's No-frills Bars"というプロジェクトが注目を集めている。プロジェクトは、イギリスのフォトグラファーLeah Pattemさんが企画。"No-Frills"とは、「余計なサービスを省いた」「格安の」といった意味を持つ。対象は、地元に根付いたアットホームなバーやカフェで、どれも閉店間際のお店だ。 地元活性化に貢献Leahさんは、これまでに100以上のお店の入口や外見を撮影し、"Madrid no frills”というブログで公開している。写真はどれも芸術的で、観ているだけで楽しい気分になるが、彼女は「観て楽しむ」ためだけにこのプロジェクトを立ち上げたわけではない。彼女の取り組みは芸術の範疇を飛び越え、閉店に追いやられているお店の再建にも貢献していることで
呆れたことに、あれは形の上では医者が自主的に病院に泊まって、自主的にやってきた患者を見ていることになっている あんな働き方を指示してさせることは、建前上はできないからだ(技師や看護師はどうなっているか知らない) したがってシフトも医者同士で話し合って決めており、○年目医師は月に△回当直、なんてのを割り振るのも上の医者の仕事である 俺もどうしてこんな勤務形態が出来上がったのかよく知らないが、恐らくは昔のまだ牧歌的だった時代、 医者は基本的に入院患者に何かあった時のために当直しており、どうしようもなくなった急患が 「先生お願いします!!」と門を叩いた時だけ人道的見地から対応していたような時代の、名残なんじゃないかと思う その頃は急患自体圧倒的に少なかっただろうし、受け入れた所で緊急にできる処置は少なく、内科なら点滴して寝かせるくらいしか無かっただろう 古い先生や技師さんの話を聞くと、それなりに
医者じゃないからとんちんかんな考察をしてるかも知れないけど、素人目からみてもあれはおかしいと思う。 たとえば、最初から24時間体制を前提に回ってる工場とかは、朝も昼も夜も深夜も、おなじだけ人が割かれ、どの時間もぬかりなく全ての工場機能が動いてるじゃん。 例えばパン工場なら製造部は夜通しでパンを作り、随時サンプリングされ品質管理部が検査し、包装も運送も随時。 そういうのと、病院のそれはだいぶ違うように見える。 基本は朝の9時から夕方5時という体制を保ったまま、無理やり夜も人を割いてるってだけだろあれは。 矢面に立つ人間もバックアップの人間もみんな寝てて、最小限の人間だけでガンバレ的な。 人を使う側が、仕事舐めてるんじゃないだろうか。 ほら、市役所とかの時間外サービスとかあるじゃん、宿直の守衛のおじさんが住民票を渡してくれるとか、婚姻届受け取ってくれるとか、あのノリで夜間までサービスを拡大して
私は、1年に2本、修士論文レベルの文章を活字化することにしています。次は、来年の4月に論文を提出します。そろそろ、内容を考えなくてはいけません。フェミニストの問題提起に答えて、「一部の男性はなぜ愛する妻子に暴力をふるうのか」という<謎>に挑戦してみようと思います。精神科医の中井久夫さんが展開している「<恥>と<酒>」「<恥>と<暴力>」の悪循環(「恥のサークル」)に関する議論がヒントになると思います。 (前略)嗜癖の最大の欠点は、同じ結果を得るためにますます多量の嗜癖行為が必要なことである。この点では暴力も似ていて、家庭内暴力であろうと、教師の暴力であろうと、嗜癖的悪循環に陥る傾向から逃れることは難しい。始めは、思いあまって行った暴力行為が、あらゆる些細なフラストレーションの解消に使用される。と同時にますます大規模な行為が、かつては些細な行為のもたらしたと同じ効果をかろうじてもたらすのであ
コメント一覧 (13) 13. 通りすがりのユニオン好き 2013年06月16日 11:25 保育士の雇用条件も同じような状況です。 安い賃金で期間を区切って臨時雇用を繰り返し、厚生年金や健康保険に加入させなくて済むようにしています。 人様の子どもの命を預かるという重責に対しての扱いとは到底思えません。 一方、保育士に限らず正職の公務員は優遇されすぎています。 12. 通りすがりのユニオン好き 2013年06月15日 22:04 夏休みを開かないというのは無いと思いますが。 もし開かないなら、図書館法に基づく図書館ではないという扱いになりますし。 あと、非常勤や短期雇用の場合、本当に「8掛け」でいいんですか? 11. 通りすがりのユニオン好き 2013年06月11日 23:08 貧困の立場に置かれたことのない人間は、何故このような犯罪が起こるのか、 その理由を理解することはおろか、想像する
何事においても、成長するのに必要なのは経験だったりします。ただ、その経験の積み方には個人差がかなりありますし、場合によっては対外的な力を必要とすることはあるでしょう。 スポーツ選手が厳しいトレーニングを積むときに重要なのはどのような自分になるかをイメージし、厳しさに耐えぬいた結果得られるものを明確な目標として設定することでモチベーションを保つことだったりしますよね。自分に対して厳しくなれる人は良いですけれども、どうしても甘えてしまう人は外部からの叱咤激励によって一人では気質的に達成不可能なことを達成できたりします。 仕事についてもそれは同じで、要領が良ければよいほどついサボってしまって結果として本当は身につけられることを身につけられないと本人にとってももったいないことになりますし、社会人としての儀礼的プロトコル的な部分なんてのはある程度は習慣の矯正に近いので外部の力がより有効な部分ではあり
続発するストーカー事件。殺人、傷害に発展するケースもこのところ相次いでいる。被害女性がシェルターに逃げても、警察に訴えても、名前を変えて移り住んでも、なお彼らは執拗に追ってくる。 そしてストーカー認知件数の過半数が、元夫、そして交際相手によるものだ。桶川女子大生ストーカー事件などのように、DVや暴力に走りがちな性向を持つ男性による凶行が目立つ。 しかし、フェイスブックやミクシィといったSNSが、一般の人をストーカーへと豹変させている事例が増えているという。DVやストーキング被害のカウンセリングを受けるNPO法人ヒューマニティ代表の小早川明子さんの話。 「いまはネット上に個人情報が溢れています。たとえばフェイスブックでは、その人の楽しい日常を写真付きで知ることができます。 ほんの少しの交際でも人を妬みやすい人は、自分がこんな悲惨な境遇に置かれているのに、あいつは…などと、別れた妻や恋
東京都世田谷区の東急桜新町駅周辺にお目見えした「サザエさん」一家の銅像が課税対象となり、都から設置者の地元商店街に納税通知が届いていることが分かった。 都は「PR目的の看板と同じ位置付け」としているが、商店街側は「税金を取られるとは思わなかった」と困惑している。 桜新町では原作者の長谷川町子さんが住んでいた縁で、地域活性化のシンボルに「サザエさん」を活用。桜新町商店街振興組合は昨年3月、漫画誕生から65周年(2011年)に合わせ、駅周辺にサザエさん一家の銅像計12体を設置した。費用は都と区の補助を含めて4200万円だった。 同振興組合によると、今月3日付で、都税事務所から58万9200円の支払いを求める固定資産税(償却資産)納税通知書が届いたという。坂口賢一理事長(46)は「都に減免を求めているが、だめなら支払うしかない。なんとかならないものか……」と話している。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(James Tiptree Jr.、女性、1915年8月24日 - 1987年5月19日)はアメリカ合衆国の作家、SF作家。本名はアリス・ブラッドリー・シェルドンで、別ペンネームとしてラクーナ・シェルドン(Raccoona Sheldon)。女性であることが世間に知られるようになったのは1977年のことである。 生涯[編集] 前半生[編集] 1915年、アリス・ブラッドリーとしてアメリカ合衆国シカゴのシカゴ大学にほど近いハイドパーク地区で生まれる[1]。父は法律家で探検家のハーバード・ブラッドリー。母は小説や旅行記を書いていた作家のメアリー・ブラッドリー(2002年に『ジャングルの国のアリス』がメアリー・ヘイスティングズ・ブラッドリー名義で邦訳された)。 幼いころから両親とともに世界中を旅した。子供時代の大半をイギリス
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