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2016年5月28日のブックマーク (3件)

  • H∞制御理論 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "H∞制御理論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2012年2月) 制御理論(エイチインフィニティせいぎょりろん、英語:H-infinity control theory)は、外乱信号の影響を抑制する制御系を構築するための制御理論である。この制御理論は、1980年代に研究が進み、1989年頃に完成した。ノルムと呼ばれるノルムによって伝達関数を評価し、それが所望の値より小さくなるようにすることにより、目的の性能を達成させる。具体的には、一般化プラントと呼ばれる制御入力、外乱入力、制御出力、評価出力の 4 つの入出力を持つ汎用

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/05/28
    すごい名前だ。ロバスト制御の類なのか。
  • 外在的な究極的価値としての道具的価値 Rønnow-Rasmussen (2002) - えめばら園

    http://link.springer.com/article/10.1023%2FA%3A1014422001048 Rønnow-Rasmussen, T. (2002) Instrumental Values: Strong and Weak. Ethical Theory and Moral Practice, 5(1):23−43. これはいろいろな論点があって勉強になる論文でした。 究極的価値には事物の内在的性質に基礎付けられるもの(=内在的価値)しかなくて、「道具的価値をもつ」と言われる事物は内在的価値を導くだけでそれ自体として究極的価値を持つわけではない(=「弱い道具的価値」)というのが割とスタンダードな見解です。しかしブランド品のようなものは、もちろん道具ではあるのですがそれ自体で価値があるように思え、上の二分法にうまく収まらない感じがします。この論文ではこの種の価値を

    外在的な究極的価値としての道具的価値 Rønnow-Rasmussen (2002) - えめばら園
  • 哲学のホラー――思弁的実在論とその周辺 - sensualempire's diary

    近年、スラヴォイ・ジジェクやアラン・バディウ、カトリーヌ・マラブーらの影響下で、英語圏において生じた大陸哲学への新しい関心は、何人かの哲学者や思想家を巻き込む形で思弁的実在論(speculative realism: SR)と称されるある哲学的立場、ないしフッサールが自身の創した現象学をそのように呼ぶことを推奨したやり方に従うならば、哲学的「運動」を生み出した。2007年にイギリスのロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ*1で開催された、クァンタン・メイヤスー、グレアム・ハーマン、レイ・ブラシエ(Ray Brassier)、イアン・ハミルトン・グラント(Iain Hamilton Grant)の四人をメンバーとする同名のシンポジウム*2が、一般的にはこの運動の直接的起源とみなされている。そこに読み取られるこの運動の基的方向性は、カント主義(Kantianism)の乗り越え、相関主義(cor

    哲学のホラー――思弁的実在論とその周辺 - sensualempire's diary
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/05/28
    「まずそもそも、英語圏におけるデリダ派とドゥルーズ派の対立というのは、建築の分野から出てきたものだった。これは90年代のanyカンファレンスなどによく表れており」/カンタン・メイヤスーとか。