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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (3)

  • 言語学の入門書その2:定延利之『日本語教育能力検定試験に合格するための言語学22』 - 誰がログ

    前回:言語学の入門書その1:黒田龍之助『はじめての言語学』 - 思索の海 はじめての言語学 (講談社現代新書) 作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/02/08メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 前回の内容は完全に忘れてましたよ。まさか第二弾があるとは自分でも驚きです。 きっかけ:日語教員養成講座での授業 今年度、インターカルト日語学校・日語教員養成講座というところで、「言語学概論」の授業を担当する機会がありました。 これまでも非常勤で教養の「言語学」や「言語学概論」といった授業を担当したことはありましたし、日語学系の授業でも必ず最初は言語学・言語研究での位置付けの話から始めます。また、日語教員を目指している受講生が多いクラスで日語学系の授業を担当したこともありましたので、全く新しい経験というわけではなか

    言語学の入門書その2:定延利之『日本語教育能力検定試験に合格するための言語学22』 - 誰がログ
  • 自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ

    追記(2018/01/03) 盗用かどうかの判断を中心に,簡単な補足記事を書きました。 レポート共有サイトにおける盗用疑惑(への一部のはてブコメント)についてちょっとだけ補足 - 思索の海 はじめに 下記の,卒論がメルカリで売られているという話を見て思い出したので,「私が書いた論文(からの盗用を含む可能性が高い文章)がレポート共有サイトで売られていた(のを買って確認した)」体験談を,記録として書いておきます。 ついにメルカリで卒論を販売する猛者が登場 - Togetter 新年最初の記事がこういう話なのは切ない気もしますが… 経緯 もうだいぶ前なのでどういう経緯で見つけたのか詳しくは忘れてしまいましたが,たしか何かの検索に引っかかったんだったと記憶しています。で,どうも「レポート共有サイト」に上がっている文書らしいと。発見したのは専業非常勤講師時代です(2011年,論文発表年は2005年)

    自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ
    Nihonjin
    Nihonjin 2018/01/02
    「私が気になったのは,この購入レポートの完成度が高いことです」
  • 「国文法」についてきちんとした専門家による現代的な評価/解説を読んでみたい人へ - 思索の海

    ブクマもしたのですけれど、以下のエントリ 外国人向けの日語能力試験難しすぎワロタwwwwww おもいっきり濁点 の以下の二つのレスが気になったので。 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/15(水) 03:23:35.89ID:6tMDNVP10 取りあえず国文法の研究が中学レベル以降進歩していないのを何とかしよう 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/15(水) 03:26:56.60id:LChsO8kD0 >>6 品詞分類と主語+述語の他の言語から見れば文法とは呼べない中学国語で教わる「文法」が実質的に現状の研究の到達点と聞いたときには衝撃を受けた ここに書いてあることは、僕のこれらの文の理解が間違っていなければ、どれも事実とは異なっています*1。学校文法はいわゆる*2「国文法」研究のごくごく一部の反映であって、学校文法だ

    「国文法」についてきちんとした専門家による現代的な評価/解説を読んでみたい人へ - 思索の海
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