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ブックマーク / nikkan-spa.jp (31)

  • 「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!

    現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。 突然ですが、「大学受験は平等な勝負だ」だとお考えではないでしょうか? 学力だけを測るペーパーテストで進路を決めるのですから、あたかも平等に見えます。しかし、それは違います。なぜならば、受験の結果は学力ではなくて「家庭の経済力」でほぼ決まってしまうからです。 前回の記事にて、東大の受験は小学校4年生からすでに始まっているということを述べました。 東大受験者、入学者は難関中高一貫校出身が大半を占めており、中学受験未経験者はほとんどいないと思えるような「魔境」です。さらに彼らの多くは学校のほかにも進学塾に通います。 小学校ではSAPIX、中高では鉄緑会のような超進学塾に通うケースが多く、当然これらの塾にもお金はかかってきます。恐ろしいのが、これらの塾はあまりにも授業の進度が早いので、往々にして

    「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2020/09/14
    「課金ゲーム化」する人生
  • 生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!

    メルカリで現金が額面以上の金額で出品されたことが大きなニュースになったが、この不可解な取引の目的は、クレジットカードのショッピング枠の現金化だと指摘されている(すでにメルカリはこうした現金を出品禁止にしている)。 一方で、現金の出品を「ヤミ所得」を得る手段として利用していたという情報も入ってきた。今回、証言してくれたのは、関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)だ。小学生と中学生の娘を1人で育てる傍ら、うつ病を発症。働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。過去に2度ほど3万円の現金を、3万4000~5000円で落札したことがあるという。 「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、それでも生活はギリギリ。あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。きっかけは、娘の学校のバザー。数百円で売られていた未使用のブランド器セットを5000円で

    生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!
  • 仏教国タイのバレンタインデー。日本との違いは? | 日刊SPA!

    人口の95%が仏教徒であるタイにもバレンタインデーはやってくる。 ただし、日と様相は違い、街がバレンタイン一色にはならない。特に今年は中国の春節(旧正月)と重なっているため、デパートなどで開催される催し物もほとんどが春節向け。タイもほかの東南アジア諸国同様のため、春節に重なった今年はほとんどバレンタインの雰囲気はない。 とはいえ、イベントごとには敏感な10代20代の若者たちは積極的にバレンタインを楽しむ。 ただ、タイのバレンタインデーでは、女性から男性にプレゼントするというよりも、むしろ男性から女性へという方が多く、モテない男にも辛くないのはいい。ちなみに、当然のことながら「義理チョコ」なんて風習も存在しない。基的にはタイのバレンタインデーは、恋人や夫婦同士といったステディな関係の中でしかやり取りされない。 OLのゲートさん(27歳)は昨年、同じ職場の「イイ関係」になりつつある男性から

    仏教国タイのバレンタインデー。日本との違いは? | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/02/14
    「毎年バレンタインデーの1週間くらい前から放課後の時間帯に制服を着た中学生から大学生(タイは大学生も制服を着る)」
  • 高齢者性犯罪の知られざる実態 | 日刊SPA!

    高齢化率は22.8%を記録し、高齢化社会を突き進む日。だが、その人口比以上の伸び率で増え続けているのが高齢犯罪者の存在だ。彼らはなぜ安易に犯罪に手を染め、「闇老人」と化してしまったのか。取材を進めていくと、その背景に潜む意外な事実があった。高齢者を犯罪者に仕立て上げる、驚愕のメカニズムが今、明らかに! 【高齢ストーカー、施設内の性的暴行など。高齢者性犯罪の知られざる実態】 警視庁の統計によると、60歳以上でストーキング行為をした者は’09年度で52人。07年度と比べ、4倍以上という急増ぶりを見せている。また今年4月には、共に63歳の女性が40代の男性にストーキング行為をしたとして、京都府と香川県で逮捕されるなど、高齢者のストーカー事件が相次いでいる。 都内の女子大生の横山香奈美さん(仮名・22歳)も、高齢者によるストーカー被害に遭った一人だ。 彼女が、バイト先のパン屋のイートインコーナー

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/14
    「おじいちゃんに下着の中どころか、性器に直接手を突っ込まれるぐらいで凹んでいたら、特養の看護師は務まらない。私も最初は半泣きになりましたけど、今は毎日胸を触られても手をひっぱたいてストレス解消して」
  • 風俗嬢が激白!「強姦してくるおじいちゃんとか多いよ」 | 日刊SPA!

    高齢化率は22.8%を記録し、高齢化社会を突き進む日。だが、その人口比以上の伸び率で増え続けているのが高齢犯罪者の存在だ。彼らはなぜ安易に犯罪に手を染め、「闇老人」と化してしまったのか。取材を進めていくと、その背景に潜む意外な事実があった。高齢者を犯罪者に仕立て上げる、驚愕のメカニズムが今、明らかに! 【高齢ストーカー、施設内の性的暴行など。高齢者性犯罪の知られざる実態】 ◆風俗嬢が激白!「強姦してくるおじいちゃんとか多いよ」 おじいちゃんって、力加減を知らないし乱暴な人が多いんだよね」とは、三行広告系ホテトル嬢のTさん。番アリの裏風俗営業なだけに、とんでもない暴走エロ老人を相手にしなければならないときがあるという。 「同業者から指名手配をくらっているSという人は、奥さんがボケてて医者から強い睡眠薬をもらっているんだけど、その薬をホテトル嬢にのませちゃう。70歳を超えて、連続睡眠薬レイ

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/14
    「『中学生がいるんだろう! 抱かせろ』」「Tさん曰く「60歳までの客だと熟女指名が多いのに、 それ以上の年代になると、突然『ロリコン指名』が増え出す」のだとか」
  • 「過払い請求」の次は「既払い請求」ビジネスがくる | 日刊SPA!

    グレーゾーン金利という消費者ローン業界の隙をつき、多くの弁護士、司法書士事務所はこの数年間過払い請求をいぶちとしてきた。しかし、金利を多く払い過ぎた消費者の数は激減し、ブームは収束に向かっているというのが大方の見方だ。 そんななか“次の一手”と注目されているのが既払い金返還ビジネス。「既払い」とは耳慣れないが……。 「過払いの次に来るのはコレ。すでに取り組み始めている弁護士事務所も少なくない」 そう語るのは、都内で司法書士事務所を営む荻原武さん(仮名)。 「既払い請求とは文字通り“既に支払ったお金”を返還するよう法律のプロが働きかけることで、デート商法や絵画商法、悪質な訪問販売などの被害者にとって福音になる可能性がおおいにある。というのも‘09年12月に割賦販売法が改正され、こうした詐欺まがいビジネスの被害者がお金を取り戻すことが格段にやりやすい環境になったのです。適用範囲は広く、カツラ

    「過払い請求」の次は「既払い請求」ビジネスがくる | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/14
    「割賦販売法の改正によって、悪徳業者からではなくその取引で使用した信販会社やクレジットカード会社からお金を取り戻せる目途が出てきたのだという」/楽そう。
  • 「男の靴」で最も女ウケが悪いのは? | 日刊SPA!

    外見的特徴、何げない言動から、女は男の人物分析(品定め)をしている。彼女たちがそれを信じている以上、思い込みだ! 偏見だ!との反論もむなしい。その驚くべきプロファイリング理論を拝聴してみようじゃないか ◆そこまでの意図はないですが!?『ファッション・持ち物』でプロファイル 「服装は生き方である」と喧ったのは、かのイヴ・サン=ローラン。巷の女たちも、「ファッションがワンパターンな男は仕事もできない。発想力や柔軟性、遊び心のなさの表れだから」(26歳・アパレル)、「ワイシャツの袖口や襟元が汚れている独身男性は、結婚しても家事に非協力的」(26歳・IT)と、ファッションで男を語る。 とはいえ、オシャレならいいわけでもなく……。 「ブランド物にこだわるのは、自信がない証拠。コンプレックスの裏返し」(37歳・サービス)、「隙がないほどオシャレな人は神経質」(32歳・営業)、「アクセサリーをつける男は

    「男の靴」で最も女ウケが悪いのは? | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/11
    「靴といえば断トツで印象が悪いのが、「つま先の尖った靴」」/ブックマーカーの誰かが同じことを書いてた。kuborieさんだっけか?忘れた。/ともあれ、ここは「女はモノじゃない」と言っておくべきだろう。
  • 「読モ」を夢見る女性を喰い物に…事務所が抱える闇の部分 | 日刊SPA!

    かつて所属していた事務所の社長が、自社所属の読モをレイプし、逮捕されたこともあるというAさん。「事務所にいたほうが誌面に出れそうと思って入ったけど……。今後は読モをやるとしてもフリーでやります」 数年前から、レギュラーで雑誌に登場する「読モ」のほとんどが素人読者ではなく、「事務所に所属」するようになっている。 むしろ事務所に入っていないと雑誌にはほぼ出れない状況で、それを逆手に取って、若い女性をい物にする悪質なケースが横行していた。 最近まで読モをしていたAさん(23歳)は、その実情を次のように話す。 「2年契約で、毎月1万5000円のレッスン料を支払っていました。レッスンにはプロの講師の方や現役モデルさんが来て指導してくれたので勉強になりましたが、当初5人くらいで受けてたのが、いつの間にか15人で受けるかたちになっちゃって……。1人が指導してもらえる時間は当然減っちゃうし、”辞める”と

    「読モ」を夢見る女性を喰い物に…事務所が抱える闇の部分 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/11
    「事務所側もやり方を変え、囲った読モにはブログをやらせて広告費で稼ぐなど新しい形ができてきた。だから、事務所側も、ブログが人気になれば仕事を回すなどの操作はしても、変に手をだすとかいった干渉はしない」
  • 「やる気のある女」と「やる気のない男」に冷酷な日本社会 | 日刊SPA!

    今や男の給料だけで子を養うのは難しい。夫婦共働きがスタンダードになり、が30代で仕事を辞めてしまうと、正直言って途方に暮れる、という男性は多い。だが、30代以上の女性が働く環境は整っているのだろうか? 「女性の年代別労働力率」(※)をみると、20代、40代に比べ、30代が落ち込む=M字カーブになっている。仕事も覚え、職場や相手先との信頼関係もでき、自分で回せるようになる働き盛りの30代は、結婚や子育ての時期にもあたる人も多く、辞めてしまうからだ。さらには、出産・育児を経て復職したとしても、受け入れる環境が不十分だったり、休職前と同じ職務には就けないといった問題もある。 ※「女性の年代別労働力率」⇒https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=324033 こうした女性のキャリアをとりまく問題を、雇用の現場を長く見続けてきた海老原嗣生氏は、著書『女子のキャリア

    「やる気のある女」と「やる気のない男」に冷酷な日本社会 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/11
    「「女性は添え物」的な扱いに、喜んでいる女性たちも多いこと。男性は誰でも基本、「階段を上り続けること」が強いられて、そこから降りた人は、「だめんず」と烙印を押されてしまいます」
  • 平凡なチェックシャツの男はロリコン!? 【大泉りか×峰なゆか】 | 日刊SPA!

    外見的特徴、何げない言動から、女は男の人物分析(品定め)をしているもの。女たちが男へ抱く勝手なプロファイルはある種、経験に裏付けられた体感的“統計”ともいえる。鋭い人物観察眼を持ち、さまざまな男性を見てきた峰なゆか氏×大泉りか氏の対談に、戦慄せよ! 【大泉りか】 小説家・エッセイスト。『スポーツニッポン』にて「大泉りかの艶遊伝」、『日刊スポーツ』にて「大泉りかのそれでヤレると思ってる!?」連載中。著書に『セク研!3 』など。http://blog.livedoor.jp/ame_rika/ 【峰なゆか】 マンガ家・ライター。小誌、連載マンガ『アラサーちゃん』のほか、『コミック百合姫』『小説NON』WEB『ゆるっとCafe』など連載多数。著書に『邪道モテ!』(共著)ほか。http://d.hatena.ne.jp/minenayuka/ 大泉:峰さん、お米のとぎ方にこだわりのある男に一言ある

    平凡なチェックシャツの男はロリコン!? 【大泉りか×峰なゆか】 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/11
    「峰:「それ何の意味があるの?」っていう男性のファッションには大体裏がある。そこに不穏な空気を感じてしまう」
  • “オナニー貯金”で年間200万円を貯めた男 | 日刊SPA!

    男も35歳ともなると、仕事でもある程度責任のある立場になり、結婚や子供の誕生といった人生の次のステップを歩み……と、言いたいところだが、中には次のステップへと踏み出せずに迷走し始める男性も少なくない。その具体的な迷走ぶりを紹介していこう。 ◆オナニーで浮いたカネを貯金、賢者タイム活用で仕事も順調 加藤陽一さん(仮名・36歳・独身) オナニーはもちろんするが、それはあくまで女が抱けないとき。SEXができるならそれに越したことはないと考えるのが普通だが、広告会社に勤める加藤陽一さんは、36歳にしてついに気がついたと語る。「夢や希望が持ちづらい世の中で、オナニーこそ現代人にとって唯一許された幸福なんです」と――。 「10~20代の頃は性欲が溢れ、ナンパに風俗遊びが常でした。でも、ヤった後は多少の満足感は得られるけど、結局残るのは虚しさ……。そして35歳で気づきました、同じ虚無感を味わうならば、年

    “オナニー貯金”で年間200万円を貯めた男 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/10
    動画では抜けない。
  • 東大理一女子が到達した「童貞研究」の結論 | 日刊SPA!

    およそセックス姿が想像できないエリート女子。果たして彼女たちはいかなる性的妄想を抱いているのか?高学歴ならではの知的すぎる性的嗜好を調査した。知性は“痴性”を生む!? ◆セックスに関して異様に勉強熱心 高校までずっと勉強漬けだった花井さん(仮名)。東京大学理科一類に入学後は、東大生にありがちな“デビュー組”だったという。 「ずっと女子校で異性と遊んでこなかったのですが、東大に入った途端に開放されたんでしょうね。一人暮らしなのをいいことに毎晩遊び歩いていました」 初めての彼氏が出来たのも、この頃。しかし、性格のすれ違いからほどなくして破局。そのとき、彼女はひとつの疑問を抱くようになる。 「お互い初体験の相手だったのですが、別れた後、私は平気だったのに、彼のほうは心を病んでしまったんです。よく女の初体験は大事なんて言うけど、当は違うんじゃないかと。でもその理由がなんなのか明確な答えが出ないこ

    東大理一女子が到達した「童貞研究」の結論 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/10/30
    こういう女性と付き合ったから最初の彼氏は心を病んでしまったのではないかという疑念がある。
  • ラブドール展示イベントに女性客急増 胸を揉みだす女子も… | 日刊SPA!

    ラブドールを製造するオリエント工業が創業35周年を記念して、銀座のギャラリー、ヴァニラ画廊にて「人造乙女博覧会III」なる展示イベントを開催中だ(10/8~10/20、営業時間は平日12:00~19:00、土日祝12:00~17:00、10月13日(土)はイベントのため12:00~16:30。入場料500円)。 ラブドールは、言うまでもなく「男性の性処理」のために存在する人形である。しかし近年、『ラースと、その彼女』『空気人形』などラブドールを題材にした映画作品がヒット、ときにはグラビア誌面を飾るなどして、男女問わず広く認知されるようになった。 当展示イベントも「来場者の男女比は5:5」とオリエント工業の広報担当者は語る。 「女性の来場者が思いのほか多くて、驚いています。実際にショールームにいらっしゃってご購入される方は40代~60代の男性がほとんどですが、それでも年間1~2体は女性にもご

    ラブドール展示イベントに女性客急増 胸を揉みだす女子も… | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/10/16
    「女性の来場者が思いのほか多くて、驚いています。実際にショールームにいらっしゃってご購入される方は40代~60代の男性がほとんどですが」
  • 開発済み女子大生が語る!30男のSEX、ここがイイ | 日刊SPA!

    開発済み女子大生が語る”30男のSEX、ここがイイ♥” 「教えてください♥」と言われるのは、もちろんまんざらではない。しかし、どの程度のプレイで満足していただけるのか? ここでは、30男のSEXの虜になった女子大生の声をお届けしよう。 30代の彼と付き合ったおかげで、騎乗位が巧くなった、と語るのは、某お嬢様大学に在学中のエリカさん(仮名)だ。 「私が付き合った彼は、腰とヒザが悪かったので、SEXはいつも騎乗位。でも、おかげで感じるスポットを知ることができたし、騎乗位を長く続けられるようになったんですよ♥ 30代のSEXは、パワーはないけど、腰使いが巧いから好き! 動きのバリエーションも豊富で、私が気持ちイイところを、ピンポイントで突いてくれるんですよね」 彼女いわく20代では許されないことも30代なら”かわいい”と思えるとのこと。 「でしゅ、ましゅ系の”バブバブ語”を使われるとトキメキます

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/11
    「勃起待ちがあるから愛撫が長い!」
  • メディアが起こした“アキバブーム”が秋葉原を変えた―明治大学准教授・森川嘉一郎氏 | 日刊SPA!

    電気街、パソコンの街、オタクの街としての“マニアック”なイメージを生んだ秋葉原。しかし、家電店やPCショップの老舗が消え、同時にマニアでない人々の流入で変化が起きている。そんな秋葉原の“今”を追った ◆変わり続けること。それこそがアキバの魅力 脱マニア化の流れが始まっている秋葉原だが、実はこれ以前に“普通の街”へ変貌する可能性のある出来事があった。 「ITセンターに象徴される駅前の再開発が発表された当初、秋葉原が今までの雑多な魅力を失い、“普通の街”になってしまうのではないかと危惧する声が、オタクの間で上がりました」と語るのは、秋葉原の変遷に詳しい明治大学准教授・森川嘉一郎氏だ。 しかし、事態はナナメ上の方向へ進んだ。 「秋葉原の景観自体は確かに変わりましたが、それよりもメディアが引き起こしたアキバブームのほうが、街のイメージから客層にいたるまで、はるかに大きく秋葉原を変えてしまったんです

    メディアが起こした“アキバブーム”が秋葉原を変えた―明治大学准教授・森川嘉一郎氏 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/11
    「中央通りの土地所有が細切れで、大きなデベロッパーが介入しづらかったことが、結果として秋葉原を臨機応変に変わる街にしたのでしょう」/関係ないけど、痩せたのか?
  • 「結婚式は一種の羞恥プレイです」辛酸なめ子さん | 日刊SPA!

    結婚式。幸せな2人を祝福するのは人生の醍醐味だが、二度三度と出席するにつれ、新郎新婦の過剰な自意識と会場側の商魂、非常識な列席者など、結婚式のダークサイドなところばかりが目につくようになってはいないだろうか。 ◆人は幸せになると他人の気持ちに対して無神経になりがち、その集大成が結婚式! 「結婚式の招待状って、3~4か月前に来るじゃないですか。冷静に考えたら、随分と身勝手な行為だと思います。普通の人はそんな前から予定なんて立ってないから、断る理由が見つからない。半ば“来るのが当然”という前提で話が進んでいるんですよ」 こう憤りを露わにするのは、コラムニストの辛酸なめ子さんだ。 「幸せになった人間は他人の気持ちに無神経になりがちです。そうした浮かれ気分の集大成が結婚式であり、ゆえに古くからの友人を傷つけるケースも後を絶たないんじゃないでしょうか。元カノ・元カレで揉めるのも、浮かれた新婦が呼んで

    「結婚式は一種の羞恥プレイです」辛酸なめ子さん | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/01
    「品定めをされ、キスまでさせられる結婚式は一種の羞恥プレイだという。しかもそのために他人から3万円もらう行為は、「普通の神経があればできないはず」と言い切る」
  • スローセックス呼吸法で早漏が治った! | 日刊SPA!

    「呼吸法」が大ブームである。その筆頭は、俳優・美木良介氏が考案した「ロングブレスダイエット」。強く長い呼吸を繰り返すことでインナーマッスルが鍛えられ、痩せやすい体になっていくという。関連はベストセラー街道を驀進中だ。 ほかにも、便秘を解消して痩せる「デルデル呼吸法」、丹田を意識して強い心を育てるという「呼吸踊り」、心身を自由にして歌まで上手くなるという「禅的柔軟」、恐怖心をコントロールする「システマ・ブリージング」……。いずれも、書籍になったりカルチャーセンターで講座が開かれたりしている。 週刊SPA!6/26発売号「[呼吸法]で健康問題の8割は解決する!」特集では上で挙げた呼吸法をすべて記者が実践してみたのだが、そのうちのひとつ、スローセックス呼吸法を軽くご紹介しよう。 これは、お馴染みのセックスセラピスト・アダム徳永氏が提唱しているものだ。氏は「射精は呼吸法で決まる」と断言する。この

    スローセックス呼吸法で早漏が治った! | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/01
    「「私自身も早漏だったんですが、今は1時間でも2時間でも挿入していられます」とアダム氏」
  • 「生活保護カットが職務」若手ケースワーカーの“使命感” | 日刊SPA!

    芸人親族の生活保護「不正受給」疑惑でワイドショーが賑わった。まるで不正受給の横行で自治体財政が逼迫しているかのようなイメージが植えつけられているが、その総額は全体の0.38%。その一方で、「受給資格があるのにもらえない」という大きな問題があった!! ◆不正受給は全体の0.38%!受給資格があっても門前払いに 都内の区役所で生活保護のケースワーカーとして勤務するかたわら、「全国公的扶助研究会」事務局長も務める渡辺潤氏は、福祉行政の実態についてこう語る。「役所の中でも福祉は人気のない職場で、『左遷』という扱い。やりたくてやっている人は非常に少ない。ですから、『申請を手助けしてくれるのではないか』と期待を抱いて出かけると、やる気のない対応で放置される可能性は十分にあります」。 もっと深刻なのはケースワーカーによる“イジメ”だ。貧しい人に同情するどころか、今の生活保護バッシングを喜んでいる若手ケー

    「生活保護カットが職務」若手ケースワーカーの“使命感” | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/01
    「実は不正受給は言われているほど横行しているわけではない。’10年度の統計によると、不正受給額の合計は128億7425万円で、総額の0.38%」
  • 高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!

    男子の性の目覚めのきっかけと言えば「父親の部屋にあったエロを発見」や「道端に落ちていた湿ったエロ漫画を回し読み」などが王道だ。 だが、女子の場合、特に高学歴女子の場合は性の目覚めもなかなか複雑なよう。その知的すぎる例を集めてみた。 「中学生のときに読んでいた筒井康隆の小説が目覚めだったと思う。なかでも好きだったのは、テレビの前の大勢の視聴者男性と毎夜バーチャルなセックスをする処女が主人公の『20000トンの精液』。もうひとつは様々な快感が17時間遅れてやってくる病気になってしまったせいで、人前でセックスの快感が訪れてしまう『信仰性遅感症』。皆は気付いてないけど、私にはいま17時間遅れで昨夜のセックスの快感が訪れていて、我慢するのが大変!ていう設定で中学の授業を過ごしたりしていました。もちろん処女でしたけど。筒井康隆を読んでいるませた私!というプライドも満たせたし、エロとは違って人目をは

    高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/01
    小学生のときは、ギリシア神話と北欧神話の解説書でオナニーしてた。そういう本を読んだのはオナニーのためではなく、聖闘士星矢の影響だったけど。
  • 女性申請者に「体を売ればいい」 生活保護受給窓口の冷たい対応 | 日刊SPA!

    芸人親族の生活保護「不正受給」疑惑でワイドショーが賑わった。まるで不正受給の横行で自治体財政が逼迫しているかのようなイメージが植えつけられているが、その総額は全体の0.38%。その一方で、「受給資格があるのにもらえない」という大きな問題があった!! ◆多くは窓口で追い返される生活保護申請の“狭き門” 「簡単に受給でき、不正受給が横行」「働くより受給したほうが楽で得」etc.過熱する報道に、当の生活保護受給者たちは困惑を隠せない。自身も生活保護受給者で、同じような境遇の人の相談に乗っている田中秀雄さん(仮名・57歳)は「報道されているのは稀なケース。多くの場合、受給にこぎ着けるまでが、まず大変なんです」と語る。 「生活保護の受給申請に行っても、必ずといっていいほど窓口で『働きなさい』と突っぱねられます。受給申請に行く頃には、住所や携帯電話もなくなっている場合も多い。そんな状態で雇ってくれると

    女性申請者に「体を売ればいい」 生活保護受給窓口の冷たい対応 | 日刊SPA!
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/06/25