1995年5月26日放送
11時10分からは、小沢健二のSkypeセッション「アートという罠:アートではなく」。 この講演は、「会場のみなさんとの関係を大切にし、集中したいという、小沢さんからのご意向をうけ、企画側の判断としてネット中継をおこなわない」ことになっており、司会者の方も、録音・録画のみならず、TwitterやUstなどによる中継も控えてくださいと、再三お願いしていました。 できるだけコンテクストを限定し、狭い範囲での濃密なコミュニケーション体験を重視して真意が誤解、曲解されることを恐れて立ちすくむより、様々なメディアを、多様に横断、駆使して、誤配に誤配を重ねながら、思いもかけなかった、何かとんでもない出来事、怪物との遭遇に可能性に賭けてみる方が、より実り多く効果的ではないか、などと私は思うのですが、小沢さんはメディアを極めて禁欲的、慎重に選んでいる印象を抱きました。 私の席の前後には、アップルのiPho
/Home/ANN/OZAWA/ 大槻ケンヂ × 小沢健二 (『音楽と人』94年4月号) ●この二人はまったくの初体面ですかね。 大槻「きっとそう」 小沢「いや。僕が高円寺を車で通りかかったとき、『この辺って大槻ケンヂが住んでるんだよね』って話してたら、『あ、大槻ケンヂだ!』ってことがあったけど(笑)」 大槻「俺フラフラ歩いてたんでしょう?」 小沢「そうそう」 ●こりゃまた予定調和だなあ(笑)。 大槻「僕と小沢君って世界が結構ちがうじゃないですか、雰囲気として。もしかして電グルとか知り合い?」 小沢「いや、全然」 大槻「・・・そうかあ」 ●いきなり絆を断ち切られたな。 大槻「そうそう(笑)」 小沢「はははは」 大槻「『あ、(石野)卓球知ってますよ』って言われたら、『あいつバカでさあ』と話が咲くかと(笑)。共通の友達話から始
「youtubeに亡霊が出現する――オリーブ少女主義という亡霊が」 『オリーブ少女主義者宣言』 ネットの噂によると、オリーブに「憧れちゃうね、全共闘!」というアオリ文句が出現するほど、昔のオリーブ少女は革命的闘争心に溢れていたようです。そんな、革命的オリーブ少女主義者たちの姿を、youtubeという最新の科学技術を用い、現代によみがえらせてみました。 すべてのオリーブ少女諸君! われわれは、オリーブの廃刊、 言論弾圧に断固抗議する。 革命的少女雑誌、オリーブは 2003年に歴史的を廃刊を迎え 以降中央指導部を失ったオリーブ細胞は クウネル、夜カフェ、ロハス等に拡散し、 局地戦の中で乙女ヘゲモニーを奪取し、 その思想性を先鋭化させてきた。 体制順応的乙女精神の再生産を拒絶し 生活実践の中で精神性を主体的に構築してきた オリーブ・マインドの萌芽は 今確実に芽吹きの時を迎えつつある。 オリーブ少
小沢 健二(おざわ けんじ、1968年4月14日 - )は、日本のシンガーソングライター[4]で、元フリッパーズ・ギターのメンバー。愛称はオザケン[4]。神奈川県相模原市出身。所属レーベルはUNIVERSAL MUSIC JAPAN内のレーベルVirgin Music。所属事務所はドアノックミュージック。 東京大学文学部に在籍中に、中学時代の同級生である小山田圭吾らが結成したロリポップ・ソニックに参加。1989年にフリッパーズ・ギターに改名し、ポリスターからメジャーデビューするも1991年に解散。1993年にシングル『天気読み』で東芝EMIからソロデビューして以来、「ラブリー」や「カローラIIにのって」、スチャダラパーと共演した楽曲「今夜はブギー・バック」などのヒット曲を発表している[5][6]。 1968年、神奈川県相模原市にてドイツ文学者の父・小澤俊夫と、心理学者の母・小沢牧子の次男と
ニッキ昨日、中学一年生のときからずっと大好きだった小沢健二に会った。 どれだけ私が小沢健二に狂っていたかということは東京にきてから、とくにシモキタにきてからはあまり強調していないので、中学・高校の同級生の人以外は知らないと思いますが、とにかく中1のとき「Life」に出会い、「愛し愛されて生きるのさ」を聞いてからというもの、リリースされたCDはスカパラと一緒にやった小坂忠のカバー曲に至るまで聞いているし、出演したテレビはすべてビデオ録画していまだに永久保存してあるし、インタビューが載った雑誌は過去のものまで古本屋に行って探して学校の授業中とかにずっと熟読してた。 J-Waveで土曜日にやっていたラジオは東京にいる友人にテープに録音してもらって、神戸まで郵送してもらって聞いていた。 それから、東京大学に入ったのももちろん小沢健二が東大だったからです。 中学のときにロックやソウルとか、音楽を自分
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