南米アマゾンの熱帯雨林で続々と発見される新種生物たちの画像 : カラパイア南米アマゾンの熱帯雨林には、存在を知られていなかった驚くべき生物たちが3日に1回の割合で発見されているとの調査報告書を世界自然保護基金が発表したそうだ。 報告書によると、1999年から2009年までの10年間にアマゾンで発見された新種の動植物は約1220種に上る。 New species discovered in the Amazon include a bald parrot and a tiger-striped tarantula なかでも注目される発見は、ボリビア・パンド県の氾濫原に生息する体長4メートルのアナコンダ。アナコンダの新種発見は1936年以降、初めて。アナコンダの種そのものも、4種しか見つかっていないという。 色鮮やかなカエル、毒矢を持つカエル、半透明なカエルなどユニークなカエルも多種発見。魚類も257種、見つかっており、ベネズエラでは、体長1.5メートル、重さ32キ
