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2022年5月6日のブックマーク (2件)

  • 「番号で呼ばれ、誰とも話せず」堕ちたエリート官僚 詐欺罪で3畳一間・拘置所暮らしの“恨み節”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

    肩まで無造作に伸びたウェーブがかった髪の毛に、背中を丸めうなだれた様子のスーツ姿の長身の男。一審判決後、およそ4カ月ぶりに法廷に姿を現した経済産業省の元キャリア官僚・桜井真(29)被告は、大きく礼をしながら再び証言台に立った。 【画像】エリート官僚が手を染めた詐欺事件。判決で明と暗が・・・(画像6枚) 桜井被告:嘘で塗り固めている発言にショックを受けました。公私ともに暮らしてきたのに、私にずっと悪用されてきて詐欺をやらざるを得なかったと演じきったのには深く傷つきました。 4月21日に東京高裁で開かれた控訴審の第一回公判。被告人質問の中で、時折声を震わせながら桜井被告が訴えたのは、かつての“相棒“の元同僚に対する恨み節だった。 運命を分けた一審判決 実刑と執行猶予経産省元キャリア官僚の桜井真被告と元同僚が、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少したように装うウソの申請をして、持続化給付金な

    「番号で呼ばれ、誰とも話せず」堕ちたエリート官僚 詐欺罪で3畳一間・拘置所暮らしの“恨み節”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
  • デジタル庁の「事業所」データ整備事業が中断、目玉政策が実現困難と判明した経緯

    デジタル庁が目玉政策の1つに据える、法人や国土など公的データの整備事業。先行したはずの「事業所」のデータ整備が突然、中断に追い込まれた。公募していた入札途中の案件は取りやめ、既に開発したシステムは当面凍結される。原因は、行政分野ごとに「事業所」の概念が多様すぎると判明したからだ。分野を超えて事業所データを統合し多目的に使う政府構想は、簡単には実現できないと判断した。 「いったい何が起こった」─。 2022年3月下旬、デジタル庁からのシステム開発受託を狙っていたITベンダー各社は騒然となった。デジタル庁が存在意義をかけた目玉政策に関わるシステム調達案件の取りやめが、官報や電子調達システムで相次いで公表されたからだ。 注力してきた目玉政策とは、住民や法人、国土の情報など日の根幹をなす公的基礎情報を多目的に使えるようデータベース化する「ベース・レジストリ」の整備である。その中でも企業や団体など

    デジタル庁の「事業所」データ整備事業が中断、目玉政策が実現困難と判明した経緯
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2022/05/06
    事業所母集団DBはだめなの? https://www.stat.go.jp/data/jsdb/ 「経済センサスなどの各統計調査の結果と行政記録情報を統合し、 経常的に更新を行い、すべての事業所・企業情報を捕捉し、最新の情報を保持するデータベース」