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ブックマーク / rollingstonejapan.com (5)

  • スティーヴ・アルビニが61歳で死去 ニルヴァーナらを手がけた伝説的名手 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    レコーディング・エンジニア/プロデューサーとしても著名な音楽家、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が死去。彼が経営するエレクトリカル・オーディオ・レコーディングのスタッフに米ローリング・ストーン誌が確認したところ、5月7日の夜に心臓発作で亡くなったという。享年61。 アルビニは1962年7月22日、米カリフォルニア州パサデナ生まれ。ビッグ・ブラックやシェラックといった自身のバンドを率いつつ、ニルヴァーナ『In Utero』、ピクシーズ『Surfer Rosa』、PJハーヴェイ『Rid of Me』など80年代後期以降のオルタナティヴ・ロック重要作に多く貢献。アナログの一発録りスタイルで知られ、多くのミュージシャンから愛されてきた。ZENI GEVA、メルト・バナナ、54-71、BORIS、MONO、GEZAN、CRYAMYなど日のミュージシャンの作品にも携わっている。近年は

    スティーヴ・アルビニが61歳で死去 ニルヴァーナらを手がけた伝説的名手 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2024/05/09
    ウソ!!!! 本当に!?
  • スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年

    スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2021/06/09
    スクエアプッシャー、劣化エイフェックスツインのような感じがしてなんかつまんなかった。「流行り」のドラムンベースの導入についても、モノホンは4heroやLTJbukemやプラVだったし。Aツインもアンビエントワークスまで
  • マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動、シューゲイザーの伝説を今こそ紐解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    マイ・ブラッディ・ヴァレンタインがついに新たな動きを見せた。まずは日3月31日、ストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。そして5月21日には新装盤CD/LPの再発売も決定。伝説的バンドの再始動を記念して、『シューゲイザー・ディスク・ガイド』監修、『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』著者の黒田隆憲に彼らの歩みを総括してもらった。 【画像を見る】国内盤CD/LP+Tシャツセットも販売決定、気になるデザインは? マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(以下、MBV)がDominoに移籍し、過去にリリースされた4つの作品『Isn’t Anything』『loveless』『m b v』『ep’s 1988–1991』をリイシューする。ソニーUKとの契約解除により、2019年に突然サブスクリプション・サービスから姿を消した彼らの音源が、再び聴けるようなるのは嬉しい限りだ。なお、201

    マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動、シューゲイザーの伝説を今こそ紐解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2021/03/31
    あとで読む/ビリンダブッチャーが加入したのが旧MBVと新MBVの境目だよねえ〜
  • セックス・ピストルズ「最後のライブ」から振り返る、パンクという夢の終わり | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    セックス・ピストルズ、ラスト・ライブの模様(Photo by Michael Ochs Archives/Getty Images) 1978年1月14日に開催された、セックス・ピストルズのラスト・ライブを振り返る。空回りするステージ。「騙された気分はどうだい?」と言い放ったジョニー・ロットン。バンドが終焉を迎えるまでの過程を、当日のライブ映像を交えながら、音楽評論家の小野島大に解説してもらった。 ロック史上最大級のスキャンダルにまみれたバンドのひとつであり、パンク・ロックという概念を確立・普及させた最大の功労者でもあるセックス・ピストルズ。彼らの登場は英国のみならず世界のロックの歴史を塗り替え、ロック・ファンの意識を大きく変えた。彼らによって人生を変えられたファンは世界中に数多く存在する。ピストルズ以前/以降で、世界の様相は一変したのである。 だがそのように世界を変えた彼らの実質的な活動

    セックス・ピストルズ「最後のライブ」から振り返る、パンクという夢の終わり | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2020/10/18
    「最後に個人的なことを言えば、私はピストルズに出会って完全に人生を変えられたクチだ。あの時彼らの曲を聞いていなければ、今の自分は絶対にない」
  • メンバーや関係者の証言で綴る、ジョイ・ディヴィジョン結成秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Bowdon Vale Youth Clubで演奏するバーナード・サムナーとイアン・カーティス1979年 イギリス(Martin O’Neill/Redferns/Getty Images) ジョン・サヴェージが新たに発表したジョイ・ディヴィジョンのオーラル・ヒストリー、『This Searing Light, The Sun and Everything Else』の一部を抜粋掲載する。バンドの起源からセックス・ピストルズの伝説のライブまで、ピータ・フックやバーナード・サムナー等がその歴史を振り返る。 ジョイ・ディヴィジョンについての物語は幾度となく語られてきたが、その内容はあまりに奇妙で信憑性に欠ける感さえある。パンクの歴史の決定版とされる『England’s Dreaming』で知られるジョン・サヴェージは、1970年代からバンドを追い続けた人物の1人だが、彼が新たに発表する『T

    メンバーや関係者の証言で綴る、ジョイ・ディヴィジョン結成秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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