QAの井上です。 7/29に開催されたJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 で「AWSで実現するSeleniumテスト高速術」という内容で発表してきました。 当日はとても暑い中にもかかわらず200人くらいの部屋がほぼうまるくらいの大盛況にもなり、来てもらったみなさんありがとうございました。 発表内容は以前ブログに書いた「Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み」の後編といった感じなのですが、僕らQAがこの2年間Jenkins, Selenium, インフラ(テスト環境)と格闘するなかでどのような課題があって、またそれにどのように対応してきたかの総まとめといった内容です。 サマリーとしては、 - テストの定期実行と結果の見える化のためにJenkinsを - Seleniumテストの安定化のために -- テスト失敗時のリトライ -- 結果