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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • Apple Musicのロスレス化で露見してしまったこと (1/3)

    先週、アップルが「Apple Music」において、配信の高音質化を進めると発表した。 高音質配信とはハイレゾ/ロスレス品質の提供と、AirPods Pro/Maxなど空間オーディオ対応機器で楽しめるドルビーアトモス音源の提供だ。ロスレス配信はCD品質の44.1kHz/16bitAirPlayなどでも対応できる48kHz/24bit、さらには最大192kHz/24bitのハイレゾ品質まで提供する予定だとしている。フォーマットは、アップルのロスレス圧縮形式であるALACが用いられるようだ。 Hmm look at what I found in the Apple Music website…. pic.twitter.com/Lb4HbQ6Nww — Stijn de Vries (@StijnDV) May 17, 2021 提供は6月に開始され、Apple Musicのサブスクリプシ

    Apple Musicのロスレス化で露見してしまったこと (1/3)
    NoMoTo
    NoMoTo 2021/05/27
    これを期に高音質の無線規格が進んでくれることを期待している。
  • 日本人はインドが好きなのに世界のIT企業のようにインドを目指さないのはなぜか?

    インドシフト――このままでは挽回不能なほどの差がついてしまう IT業界では「インド」がキーワードになって久しい。米国の名だたるIT企業はこぞって南インドのバンガロールなどに開発拠点を置くが、なぜかインドに拠点を置く日企業はきわめて少ない。このすれ違いのような現象が、何をもたらすのか? 『インドシフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?』(PHP研究所、武鑓行雄著)というが届いた。 著者は、元ソニー・インディア・ソフトウェア・センターの社長で、2008~2015年まで約7年間にわたる駐在後も、インドIT業界団体であるNASSCOMの日委員会委員長として、インドIT業界と日企業の橋渡し役をつとめている。2012年に、私は、チェンナイに旅行しようと計画を立てていたら「遠藤さんがバンガロールを見ていないのはマズい」と言われて著者を訪ねたことがある。 最新の状況はこの

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    NoMoTo
    NoMoTo 2018/02/15
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
  • 新型ボカロに100万円のオルゴール――2009楽器フェア (3/3)

    アナログでもモバイル楽器 モバイル楽器という概念は、最近になって成立したものではない。携帯性に優れた楽器は古来からあって、楽器フェアにも沢山展示されている。そして電子楽器系の展示に疲れると、なぜかスルスルとそちら側に向かっていってしまう我々であった。 その1「鍵盤ハーモニカ」 鍵盤吹奏笛「アンデス25」や、鍵盤ハーモニカの「メロディオン」で有名なスズキのブースには、ハモンドブランドの新型「HAMMOND BB」があった。リードの振動をピックアップで拾う、いわば「エレキメロディオン」で、ベースパート用の楽器。「これって当に鍵盤ハーモニカ?」というくらい、ぶっとい音がする。発売は年内の予定。価格は3万2000円ということ。

    新型ボカロに100万円のオルゴール――2009楽器フェア (3/3)
    NoMoTo
    NoMoTo 2009/11/10
    エレキメロディオンだと・・・・欲しい。
  • Quartz Composer×JavaScriptでRSSリーダーを作ろう (1/3)

    Mac OS Xに付属するビジュアルプログラミングツール「Quartz Composer」には数多くのプログラムの部品が用意されており、適当にマウスで部品をつなぐだけで、豪華なモーショングラフィックスが作れます。前回の記事(関連記事)で紹介したように、Quartz Composer上でのJavaScriptは補助的な役割を果たすだけの地味な存在です。 しかし、Quartz Composerで条件に応じて処理を細かく制御するプログラムを作るには、JavaScriptを使う必要があります。今回はそんなJavaScriptの特徴を生かして、時間の秒数に合わせて処理を変えるスクリプトを2つ作成します。1つは、前回作成したリアルタイムで時刻を表示するサンプルを改造し、背景色を刻々と変更するプログラムです。もう1つは、連載第11回で作成したRSSリーダーに、JavaScriptで表示するフィードを時間

    Quartz Composer×JavaScriptでRSSリーダーを作ろう (1/3)
  • JavaScriptで始めるQuartz Composer入門 (1/4)

    コードを書かなくても、視覚的にプログラムを作れるMac OS Xの「Quartz Composer」。前回は、Quartz Composerに付属するテンプレートだけでシンプルなRSSリーダーを作成しました。今回はQuartz ComposerのJavaScriptを使って、現在時刻を表示するプログラムを作ってみましょう。 Quartz ComposerのJavaScriptを使ってみよう Quartz Composerで時刻を表示するには、標準で用意されている時間を扱う部品(パッチ)を利用するのが手軽です。ただ、時刻に年月日を追加したり、漢数字に変換したりといった何らかの処理を加えるには、標準の部品だけではできません。今回は学習も兼ねて、あえてJavaScriptを使って時刻を表示する方法を紹介します。 Quartz ComposerでJavaScriptを使うには、Libraryパレッ

    JavaScriptで始めるQuartz Composer入門 (1/4)
  • JavaScriptで始めるQuartz Composer入門 (1/4)

    コードを書かなくても、視覚的にプログラムを作れるMac OS Xの「Quartz Composer」。前回は、Quartz Composerに付属するテンプレートだけでシンプルなRSSリーダーを作成しました。今回はQuartz ComposerのJavaScriptを使って、現在時刻を表示するプログラムを作ってみましょう。 Quartz ComposerのJavaScriptを使ってみよう Quartz Composerで時刻を表示するには、標準で用意されている時間を扱う部品(パッチ)を利用するのが手軽です。ただ、時刻に年月日を追加したり、漢数字に変換したりといった何らかの処理を加えるには、標準の部品だけではできません。今回は学習も兼ねて、あえてJavaScriptを使って時刻を表示する方法を紹介します。 Quartz ComposerでJavaScriptを使うには、Libraryパレッ

    JavaScriptで始めるQuartz Composer入門 (1/4)
  • Snow Leopard対応!初めてのQuartz Composer入門 (1/3)

    8月28日、Mac OSの最新版「Snow Leopard (Mac OS X 10.6)」 が発売されました(関連記事)。今回のJavaScriptラボでは、Snow Leopardに付属する「Quartz Composer」を取り上げます。 美しいモーショングラフィックを無料で作れる「Quartz Composer」 「Quartz Composerって何?」「JavaScriptとどんな関係があるの?」という方も多いでしょう。Quartz Composerは、視覚的にプログラムを作成できる開発ツールです。一般的なプログラム開発では難しいコードを書かなければなりませんが、Quartz Composerはいくつかの部品をマウス操作でつなげていくだけで、簡単にプログラムを作成できます。 中でもQuartz Composerが得意とするのは、モーショングラフィックス(映像)の作成です。Qua

    Snow Leopard対応!初めてのQuartz Composer入門 (1/3)
  • ビョークも使った新感覚楽器「reacTable」に触れろ (1/5)

    世界が注目する卓状シンセサイザー「reacTable」とは 「インターフェースの未来」をテーマに、アートとテクノロジーを融合させたユニークな作品を紹介する展覧会「ミニマムインターフェース」展が山口情報芸術センターで開催中だ。 映像、写真、サウンド、建築オブジェ、プロダクトデザインなど幅広いジャンルから集まった国内外のアーティスト8組が出展。言葉による説明を省いて身体感覚や知覚を刺激する。鑑賞者が自らの視覚・聴覚・触覚を使って直感的に体験できる作品がそろっている。 中でも注目したいのが、歌手ビョーク(Bjork)のワールドツアー「Volta」で使われた電子楽器「reacTable」(リアクテーブル)。(下の動画はBBCの音楽番組「Later...with Jools Holland」2007年放送分。ステージ上の光るテーブルに注目!) 日では初展示となるreacTableは、タッチスクリー

    ビョークも使った新感覚楽器「reacTable」に触れろ (1/5)
    NoMoTo
    NoMoTo 2008/12/15
    山口!ちょうど年明けに行く!!
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