『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』という漫画を読んだ。 作者は『桜色フレンズ』を描いた新人漫画家の佐倉色さん。 今『けものフレンズ』で話題のKADOKAWAの編集者との間に起こったバトル……と言いますか、作者が一方的に受けた仕打ちについて実録漫画にしたもの。 物語は、作者が漫画家になった経緯から始まる。当時WEBに自分の作品を載せていた佐倉さんは、ある時書籍化の連絡をKADOKAWAの編集者からもらう。 この時に軽い気持ちで承諾してしまったことが辛い日々の始まりとなってしまった。 最初はちょっとおかしいかな、ぐらいに思っていた編集者さんでしたが、その後の仕事振り・対応振りはこれが真実なら目を疑うほどにひどい。 ・コンテンツを独占したいがゆえに他社に決まっていた作品を半ば強奪する強行突破プレイ ・度重なる連絡ミス、打ち合わせのすっぽかし→「忘れてました」 ・KADOKAWAが運営