毎日のように、米国の金融危機を発端とした暗いニュースが相次いでいる。物が売れなくなり、製造業を中心に企業の財務状況が悪化。契約社員、正社員へと解雇の波が広がり始めている。悪循環が続く中、今の経済状態を象徴するようなニュースが目に飛び込んできた。 13日に日銀が発表した国内銀行の個人定期預金残高(昨年11月末時点)に関するニュースである。簡単に説明すると、個人マネーが金融商品から定期預金へと、急激にシフトしているというものだ。定期預金の残高は1年前に比べ5.6%の大幅増。それに引き替え、一時期人気が高かった投資信託は4割も減少したという。100年に1度と呼ばれる経済不況。底が見えない状況に、投資する意欲などわくはずもない。おそらく、金融商品から資金を引き揚げ、安全な資産運用として預金へと向かったという結果だろう。 こんなニュースを目にしながら、ふと考えたのは「預金先となる銀行について」だった
AIDMAとAISAS 消費者行動理論を語る上で耳にタコができるくらい聞かされてきた“AIDMA”。今更かもしれないが、これは以下に示される“リアル世界で”の典型的な消費者行動である。 A Attention(注意・注目) I Interest(興味・関心) D Desire(欲求・購買欲) M Memory(記憶・保留) A Action(行動・購入) AIDMAの典型的な例として、私はうなぎ屋を思い出す。 夕飯の食材を買いにスーパーに向かう主婦が、うなぎ屋から漂ってくる美味しそうな臭い(Attention)に誘われ足を止める(Interest)。美味しそうなので、今晩はうなぎにしようかと考える(Desire)。しかし、うなぎは高いし、スーパーでもっと良い食材が手に入るかもしれないので、その場では買わない(Memory)。スーパーで買い物をしたが、やはりメインはうなぎだと思い、うなぎ屋に
オーエス、Optomaの超小型“ポケット”プロジェクタ -「DLP Pico」採用。バッテリ内蔵で120g 株式会社オーエスは、Optoma製の世界最小/最軽量プロジェクタ「オプトマ ポケットプロジェクター(PK101)」を12月1日より順次発売する。オンラインのAppleStoreでは11月20日より予約を受け付け開始、全国のAppleStoreでは12月1日より先行販売。12月19日に一般販売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円以下の見込み。 米TIが開発した超小型DLPチップセット「DLP Pico」を採用し、外形寸法51×105×17mm(幅×奥行き×高さ)、重量120gと、世界最小/最軽量を実現したモバイルプロジェクタ。バッテリを内蔵しており、ACアダプタなどをつなぐことなく単体で、携帯電話やビデオプレーヤーなどの映像出力信号を出力できる。 パネル解像度は480×
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