日系米国人や在米日本人の団体「歴史の真実を求める世界連合会」によって、慰安婦撤去を求める訴訟がおこされている。 一方で、その動きに対抗しようとする団体も声をあげている。その対抗勢力の広範さを象徴するように、日系米国人団体もふくまれていた。 まず先月末に双方団体の行動があり、日系米国人内の衝突として朝日新聞が報じていた。 http://www.asahi.com/articles/ASG2V4QB5G2VUHBI012.html 在米日本人らの団体が撤去を求めて提訴したことに対し、反発する日系人らが25日夜、同市議会で代わる代わる異議を唱えた。 カリフォルニア看護師協会に勤める日系米国人デビッド・モンカワさん(62)は「訴訟は像が日米同盟を脅かすと主張するが、ホロコースト博物館がドイツとの友好関係の妨げとなったり、アルメニア人虐殺の碑がトルコとの同盟を危うくしたりするだろうか」と疑問を投げか
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