ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (6)

  • 従軍慰安婦問題について日本軍の責任を指摘したら、女性の人権問題でもあることを指摘できなくなる……わけがない - 法華狼の日記

    nekoguruma氏の露骨な二枚舌をフォロワーは気にならないのだろうか - 法華狼の日記でとりあげた[twitter:@nekoguruma]氏から反応があった。 従軍慰安婦問題なのだから軍に固有の問題や責任が問われるのは当然として、それ以外の問題や責任を問うべきではないとは誰も主張していない。現時点においては、日社会における問題性の否認や矮小化こそが問題だろう。 女性の人権問題とまでは認められるが、軍の責任を問うことを矮小化と否定するnekoguruma氏。女性の人権問題であり、軍の問題であり、さらに人種差別や就業差別などの側面も指摘してきた吉見義明教授。どちらが「矮小化」しているか、比べると明らかだろう。 あと、「広義の強制」が「狭義の強制」に呼応したものだといった情報に感謝も反論もなく、「頭が悪い」と返されるのは悲しい。 もうひとつ、Apeman氏のハンドルネームを勝手に改変する

    従軍慰安婦問題について日本軍の責任を指摘したら、女性の人権問題でもあることを指摘できなくなる……わけがない - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/11/13
    では猫車氏はさしずめ、神心会のデンジャラスライオンだろう。 ドリアンの催眠術に引っ掛かり易いという意味で
  • アングレーム国際漫画祭で「慰安婦の真実」を伝ようとしたプロジェクトの内実 - 法華狼の日記

    ・アングレーム国際漫画祭からしめだされた団体の内実 ・作品を掲載した雑誌と宗教の、微妙な関係の内実 ・サービスシーンをどう表現するかという、漫画としての内実 ・吉田清治証言の時系列からうかがえる、付け焼刃な制作の内実 ・情報源をインターネットにたよっている内実 ・過大視され敵視されている朝日新聞報道の内実 ・日韓国に補償したとして出されている数字の内実 ・民間業者が悪い、植民地人が悪い、という責任転嫁の内実 ・作者の人形でしかない登場人物には存在しない内実 ・ロンダリングされつづける社会運動の内実 アングレーム国際漫画祭からしめだされた団体の内実 2014年1月、フランスで開催されたアングレーム国際漫画祭において、民間団体「論破プロジェクト」*1の出展が主催者から拒否された。 アングレーム国際漫画祭で、日作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめださ

    アングレーム国際漫画祭で「慰安婦の真実」を伝ようとしたプロジェクトの内実 - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/06/12
    ツッコミ総決算
  • 産経新聞がもちだした天児都証言は、あまり従軍慰安婦問題そのものとは関係がない - 法華狼の日記

    千田夏光『従軍慰安婦』を批判しようとして、その参考資料のひとつ「花柳病の積極的予防法」の著者の次女に反論させているのだが。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140520/plc14052016300015-n1.htm 「千田夏光という作家に父が慰安婦制度の考案者のように嘘を書かれ、大変な目に遭った。平成3年ごろから、私の診察室にまで内外からいろんな人が押しかけ『民族のうらみをはらす』とか『謝れ』などといわれ罪人扱いされました」 こう振り返るのは福岡市在住の産婦人科医、天児都(あまこ・くに)(79)だ。天児によると、千田の著書『従軍慰安婦』には、戦時勤労動員制度の女子挺身(ていしん)隊と慰安婦を同一視するなど63カ所に及ぶ問題記述があるという。 まず、過熱報道があったことや、その結果として批判をあびせられたという証言について特に疑問符をつける必

    産経新聞がもちだした天児都証言は、あまり従軍慰安婦問題そのものとは関係がない - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/05/21
    相変わらずの産経クオリティであった
  • 敗戦後に慰安婦へ結婚しようと約束して連れ帰った元日本兵の、被害証言を裏づける異様な顛末 - 法華狼の日記

    川田文子『イアンフとよばれた戦場の少女』という書籍が2005年に出版された。1980年代から従軍慰安婦問題にとりくんで証言を収集していた著者が、出会ってきた証言者の人間像を書きしるそうとした一冊だ。 http://www.koubunken.co.jp/0350/0342.html 初めて実名で被害を訴えた金学順証言より以前から知られていた事例に興味をひかれつつも、克明に描かれた当時の状況に気がめいるばかりだったのだが、とあるくだりを読んで思わず声をもらしてしまった。 それは第2章「宋神道さんを訪ねる」で、証言者が在日コリアンとなった経緯で注記されていたこと。インターネットの下記ページでも証言の全体像が読めるのだが、私の印象に残った部分は、あくまで小さな補足情報にすぎないためか言及されていない。 【被害者証言】宋神道(韓国/在日) | Fight for Justice 日軍「慰安婦」―

    敗戦後に慰安婦へ結婚しようと約束して連れ帰った元日本兵の、被害証言を裏づける異様な顛末 - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/05/01
    これはアカンやつや。
  • 「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」が、2ちゃんねる情報をグレンデール市に反論材料として送っていたことが判明 - 法華狼の日記

    問題の団体は今年1月、従軍慰安婦像が建立された米国グレンデール市へ抗議文を送っていた。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140117/amr14011710180007-n1.htm 2月に入ると、外国特派員向けの記者会見を開いたりもした。 「おんな坂龍馬と呼んで下さい!」 - Apeman’s diary その主張内容を調べてみたところ、とある資料についての情報がソースロンダリングされたものだと気づいた。 まず、母体とおぼしき「草莽全国地方議員の会」のサイトを見たところ、グレンデール市議会議員への抗議文が公開されていた。 http://www.soumou.info/page/protest 『平和の記念碑』Peace Monumentには、「1923年から1945年にかけて、20万人以上のアジア人とオランダ人の女性たちが、韓国中国台湾、日

    「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」が、2ちゃんねる情報をグレンデール市に反論材料として送っていたことが判明 - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/04/30
    これはひどいインターネットですね(白目)
  • グレンデール市に見る、日韓の対立ではなく人権の確立としての従軍慰安婦問題 - 法華狼の日記

    日系米国人や在米日人の団体「歴史の真実を求める世界連合会」によって、慰安婦撤去を求める訴訟がおこされている。 一方で、その動きに対抗しようとする団体も声をあげている。その対抗勢力の広範さを象徴するように、日系米国人団体もふくまれていた。 まず先月末に双方団体の行動があり、日系米国人内の衝突として朝日新聞が報じていた。 http://www.asahi.com/articles/ASG2V4QB5G2VUHBI012.html 在米日人らの団体が撤去を求めて提訴したことに対し、反発する日系人らが25日夜、同市議会で代わる代わる異議を唱えた。 カリフォルニア看護師協会に勤める日系米国人デビッド・モンカワさん(62)は「訴訟は像が日米同盟を脅かすと主張するが、ホロコースト博物館がドイツとの友好関係の妨げとなったり、アルメニア人虐殺の碑がトルコとの同盟を危うくしたりするだろうか」と疑問を投げか

    グレンデール市に見る、日韓の対立ではなく人権の確立としての従軍慰安婦問題 - 法華狼の日記
    Ntokunaki
    Ntokunaki 2014/03/12
    在米と日系の違い
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