話の発端は、StackOverflowの、この質問にあった。 StackOverflow 日本語版 - c言語での乱数生成 質問に対する回答は、きわめて単純で、rand()関数を、取得したい乱数の個数分、呼んでやりましょうというもの。 いちおう、XcodeのCommand Line Toolで、サンプルコードを作って、それを実行してみて、ちゃんと意図したとおりの結果になることを確認する。が、ここで奇妙なことに気づく。 何度実行しても、初項が4になる。 試しに、こんなC言語のコードを書いて、Xcodeで実行してみる。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main(int argc, const char * argv[]) { unsigned int i; unsigned int seed = (uns
If you are anything like me, you first learned computer programming for fun. Your first program might have been a "Hello World" program. Next you may have written a "I’m thinking of a number, try to guess it" game. (Giving Too High, Too Low feedback responses to the input). After that you might have graduated to writing a game based on a deck of cards. This would mean that you’d have needed to wri
プログラマの為の 数学勉強会 第14回 (於)ワークスアプリケーションズ 中村晃一 2013年12月12日 謝辞 この会の企画・会場設備の提供をして頂きました ㈱ ワークスアプリケーションズ様 にこの場をお借りして御礼申し上げます。 この資料について http://nineties.github.com/math-seminar に置いてあります。 SVGに対応したブラウザで見て下さい。主要なブラウザで古いバージョンでなければ大丈夫だと思います。 内容の誤り、プログラムのバグは@9_tiesかkoichi.nakamur AT gmail.comまでご連絡下さい。 サンプルプログラムはPython及びMaximaで記述しています。 擬似乱数の生成法 与えられた確率分布に従う擬似乱数を生成する方法を説明します. 有名な確率分布に従う乱数生成器は標準で用意されていると思いますが, 自前での実装
[random] new threefry random engine 「並列乱数アルゴリズムThreefry」で簡単に解説したThreefryを、Boost.Randomに入れる議論が行われている。Threefryアルゴリズムを考案したJohn Salmonさんも議論に参加している。 争点となっているのは、Threefryのようなカウンターベースの乱数生成器に、新たなコンセプト(インタフェース)を必要とするかどうか。 カウンタベース乱数生成器はステートレスという特性があるため、discardがO(1)計算量で求まり、これを重要視するかどうか、とか。(Boost.Randomの現メンテナであるSteven Watanabeは、とくに重要じゃないと考えている) 新たなコンセプトを作る場合、どのようにして分布クラスと組み合わせるのか、とか。参照実装であるRandom123ライブラリでは、カウン
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