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関数型に関するNyohoのブックマーク (3)

  • 関数型言語を学ぶことは実務でどう役に立ったか - Rejasupoem

    関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし

  • 関数型とオブジェクト指向という一見相反するプログラミングパラダイムの併用について理解した - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす

    最近、ScalaとSmalltalkを触っていて思ったこと。 一見すると、関数型は「データ」より「処理」を重視しているように見える。 関数型プログラミングパラダイムそのものは「副作用のない関数」の合成による演算の恩恵を最大限に享受するパラダイムだ。副作用がないので並列演算の高速化に向いている。 昨今のマルチコア化やクラスタ化のメリットを最大に活かすには関数型プログラミングパラダイムの導入が鍵だろう。プロセッサ単体での性能向上が頭打ちになってきたのだから、並列演算に対応したプログラミング方式へのシフトは不可避だろう(ただし高性能が要求されない分野は除く)。 関数型プログラミングパラダイムは、データよりも処理を重視したパラダイムのように見える。 一見すると、オブジェクト指向は「処理」より「データ」を重視しているように見える。 オブジェクト指向プログラミングパライダムは、(Smalltalk的に

    関数型とオブジェクト指向という一見相反するプログラミングパラダイムの併用について理解した - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす
  • コンパイルは(テストではなく)証明である - あどけない話

    「プログラムのテストはバグの存在を示すことにかけてはとても効率的な方法ですが、バグの不在を示すことにかけては絶望的なほどに不適切です。プログラムの信頼性を顕著に向上させる唯一の方法は、その正当性に対して説得力のある証明を与えることです」 -- Edsger W. Dijkstra 静的型付き言語では、コンパイル時に型が検査される。この型検査に関連して型推論という機能を持つ言語がある。型推論は、大きく分けて2つの意味で使われているようだ。 命令型言語の多くに見られる型推論:型検査の過程で、省略された型を補うこと 関数型言語の多くに見られる型推論:未知の型を変数として方程式を立て、方程式を解いて未知の型を求めること。型推論自体が型検査の役割を果たす この記事では、後者の型推論を話題にする。 静的型付き関数型言語の利点として、よく「コンパイルはテストである」という説明がなされる。プログラムは式で

    コンパイルは(テストではなく)証明である - あどけない話
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