ソフトウェアの宣言的設定について “何かを管理する"となったときに、宣言的に設定できるようになっていると非常に便利である。 この宣言的設定 (Infrastructure as Code) とは、イミュータブルなインフラ (Immutable Infrastructure) を作るための基本的な考え方で、システムの状態を設定ファイルにて宣言するという考え方である。 具体的には Kubernetes のマニフェストファイル (YAML) だったり、Terraform のコード (HCL) が挙げられる。 この考え方は、インフラ領域に限らず、何らかの状態管理にはもってこいの手法である。 GitHub のラベルは Issues/P-Rs を管理するために便利な機能である。 しかし、リポジトリの規模やラベルの数が増えてくると、ラベル自体も管理する必要が出てくる。 実際に Kubernetes 規模
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