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ブックマーク / www.hayabusa2.jaxa.jp (3)

  • ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送ってきています。その写真等の解析で、ローバはリュウグウ表面を移動していることも確認できました。 MINERVA-Ⅱ1は、小惑星表面に降りた世界初のローバ(移動探査ロボット)です。また、小惑星表面で自律的に移動したこと、写真撮影をしたことも世界初です。つまり、MINERVA-Ⅱ1は、「小惑星表面で移動探査をした世界初の人工物」となりました。しかも、2機同時に動作させるという快挙ともなりました。 以下に、MINERVA-Ⅱ1から送られてきた写真を示します。 [

    ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
    Nyoho
    Nyoho 2018/09/22
    感動する。「ヘタクソ写真選手権」に出てきそうなブレ感がまた初めて到達して転げ回っている感じでリアルでいい
  • 小惑星Ryuguとは? | ミッション | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    「はやぶさ2」が目指す小惑星は、Ryugu(リュウグウ)という名前の小惑星です。仮符号は1999 JU3でしたが、2015年9月28日にRyuguという名前が付きました。この小惑星は、地球に接近する軌道を持つ地球接近小惑星(NEO)のひとつで、これまでの観測から大きさはイトカワの約2倍弱の900m程度と推定されています。 重要な点は、イトカワが岩石質の天体(S型小惑星)であったのに対して、Ryuguは有機物(炭素を含む化合物)や水を多く含むC型小惑星であることです。C型であるために、この小惑星が探査対象に選ばれました。C型小惑星は、小惑星帯の中でも太陽から遠い方にありますが、Ryuguは例外的に太陽に近いところにあるC型小惑星です。 小惑星Ryuguについては、これまで地上の望遠鏡や天文衛星を使った観測が行われてきました。その結果、自転周期が約7.6時間である(つまり、地球の約3倍速さで自

    Nyoho
    Nyoho 2018/06/27
    リュウグウ
  • 2018/06/16 新着情報

    2018年6月14日の21:00~6月15日05:10(日時間)頃に、ONC-T(望遠の光学航法カメラ)でリュウグウの連続撮影を行いました。取得された画像52枚を連続的に表示した動画を図1に示します。 撮影したときのリュウグウからの距離は700km~650kmほどで、このときのリュウグウのイメージは直径でほぼ12~13ピクセルでした。図1はピクセル間の平滑化を行って表面が滑らかに見えるように画像処理を行ったものです。 (拡大) 図1 ONC-Tによって撮影されたリュウグウの自転のようす。2018年6月14日21:00~6月15日05:10(日時間)頃の撮影。 ONCチーム : JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 この動画からは、表面が大きく角張っているようすやクレーターのような窪みが見られます。また、自転の軸がこの画像で上下方向

    2018/06/16 新着情報
    Nyoho
    Nyoho 2018/06/17
    ほんまじゃ。ちゃんと回っている感じがする。なんという感動。
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