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ブックマーク / yulily100.hatenablog.jp (2)

  • 念仏の音 - ゆるりブログ

    ぷらぷらと自転車を走らせて、夜中の東山に向かった。坂を登ると大量の木魚の音が聞こえてくる。わたしは、知恩院の「ミッドナイト念仏」にやって来た。今回が二度目。ミッドナイト念仏、いいよね。何がいいかって、ネーミング。寺の厳かなイメージを覆すポップさ。そのギャップに惚れ惚れしちゃう。まあでも、夜通しで何かするっていうのはそれだけでときめいてしまうよね。悪いことしてるみたいで。念仏なのにね。 最近スピリチュアルをちょっとだけ信じるようになってきたからか、去年とはなんだか違って感じた。これが年をとるということなのかな。無数の木魚の音を聞いていると空の状態になる。もしかするとこれが、「瞑想」なのかもしれない。とってもスッキリする。最初は考え事をしていたんだけど、だんだん気持ちが収束していく。「何もない」がそこにはあった。 頭と心はからっぽに。気持ちは、晴れやかに。

    念仏の音 - ゆるりブログ
    Nyoho
    Nyoho 2016/04/19
    おお、これは知人がミッドナイトポクポクに行くと言って参加されていたものだ。
  • 限界集落に滞在してみたら "まち"は作れることに気がついた - ゆるりブログ

    もう1ヶ月ほど前にはなりますが、福岡県の東のはしにある「上毛町」というところに三日間ほど滞在しました。都市部で生まれ育ったわたしにとって、田舎の空気感は驚くことばかりだったのでそのことについて書こうと思います。 上毛町、名前も聞いたことのないような町です。わたしが行ったのは、その中でも特に自然豊かな有田集落というところ。10世帯程度しか住んでいないような村です。大分県の中津駅で電車を降り、迎えの車に乗って山の方へ向かいます。郊外型の都市だった街並みは、あっという間に緑の景色に変わってゆく。車を降りると、古いんだけど新しい、なんだかよくわからない建物がたっていました。 「ミラノシカ」と呼ばれるその建物は、ずいぶんとモダンないでたちです。家がぽつりぽつりとしかないところにででんと建っている。なかなか目立ちます。町の外から来た人たちはまずはここに集まるようで、わたしも滞在中のかなりの時間ここで過

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    Nyoho
    Nyoho 2016/02/12
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