MoyaはAlamofireを直接さわることなく、ネットワークレイヤーを抽象化してくれるライブラリ。 イメージとしては、下の図のような感じ。 Moyaの特徴として、 コンパイル時に正しいAPIエンドポイントのチェック Associated Enumによりエンドポイントを明確にできる Unitテストが簡単になる 今回の例はiTunes Apple APIを使用して音楽のアルバムを検索する。 環境 Xcode 7.2 Swift 2.1 MoyaをPodでインストール use_frameworks! pod 'Moya' MoyaをインストールすればAlamofireもインストールしてくれるので、AlamofireをPodfileに書く必要がない。 API ターゲットを設定 iTunesの検索には以下のURLを使用する: https://itunes.apple.com/search?medi
これは Swift Advent Calendar 2016 16日目の投稿です。 昨日15日目は@_ha1fさんのPhotos.frameworkのサンプルを読むでした。 TL;DR Multipart頻発したり、大きなデータのダウンロードがメインのアプリではなく、単純なGet, Postのみなら、URLSessionで問題ない 背景 今までiOSでの通信処理といえば、当たり前にAFNetworkingかAlamofire (その他のライブラリも触ったことはありますが) を使っており、お恥ずかしながら、標準APIでの処理を書いたことがありませんでした。「Swift 通信」で検索すると1番目にAlamofireを使った記事がヒットすることからも、自分のような人は意外と多いのではないでしょうか? また、mono0926さんのiOS 10が正式リリースされた今、そろそろ既存アプリのiOS 8サ
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