この投稿はWatchKit Advent Calendar 2014の13日目の記事です。 WKInterfaceImageとは WatchKitで画像を表示するためのクラスです。 単に画像を表示するだけでなく、アニメーションさせるための仕組みもあります。 静的な画像を使用したアニメーション 静的な画像を用いてパラパラ漫画のようにアニメーションさせる場合は、Watch AppのStoryboardとアセットカタログだけで実装できます。 動作イメージ ※シミュレータではもうちょっとぬるぬる動きます。 アセットカタログ アニメーションさせたい画像を下図のように、<画像名><連番(0はじまり)>のImage Setを作成します。 ※Xode6.1のスクリーンショットです。 Storyboard WKInterfaceImageをInterface Controllerに配置し、プロパティに以下
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