フランス・アグノー(Haguenau)でタブレットコンピューターを使う子供(2013年3月18日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN〔AFPBB News〕 米ガートナーがこのほど公表した、世界の電子機器市場に関するレポートによると、パソコン、タブレット端末、携帯電話を合わせた、昨年(2017年)の世界出荷台数は、22億7800万台で、前年実績から2.3%減少した。 パソコンは3%減 これを機器の種類別に見ると、パソコンは、2億6200万台で、前年から約3%減少した。 ガートナーは、パソコン市場を、デスクトップパソコンやノートパソコンといった「従来型パソコン」と、薄型高性能の「ウルトラモバイル(プレミアム)」に分けて分析している。 そして、前者の出荷台数は、2億400万台となり、前年比成長率はマイナス7.3%と、大きく落ち込んだ。 これに対し、後者は5900万台と、依然、
最近は中華ガジェットで遊んでばかりのあるばかです。 久しぶりにハイテク銘柄のネタを紹介します。 ルネサスがマキシムを買収するという噂の考察です。 ニュース概要 米国時間1月29日16時頃、CNBCはルネサス・エレクトロニクス(Renesas、6723)がMaxim Integrated(マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ、MXIM)と買収交渉に入ったと報じた。 Maximの時価総額160億ドルに対し、買収額は約200億ドル(約2.2兆円)近くになる見通し。 これはルネサスの時価総額(日本時間29日終値で2.1兆円)を上回る金額だ。 Maximの株価は一時25%高騰、前日比でも12%の値上がりとなった。 ルネサスは否定する声明を発表した。 参考: Renesas Electronics could acquire Maxim Integrated in $20B chip deal ル
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