3度の飯よりアクションカメラが大好きなアクションカメラ小僧のあるばかです。 GoProの最新作「GoPro HERO7」シリーズが発表されました。 進化した手ぶれ補正「HyperSmooth」機能が目玉ですが、 これが搭載されているのは最上位のBlackのみ。 Silver、Whiteには搭載されていないのはなぜでしょうか。 おばかさんなりに考えてみました。 HERO7はBlack, Silver, Whiteの3モデル展開です。 「HyperSmooth」は最上位のBlackのみ搭載。 SilverはHERO5相当、Whiteは4k非対応のエントリーモデルです。 価格はBlackが53,460円 Silverが41,580円 Whiteが31,860円 となっています。 Hypersmoothとは? 超絶に進化した手ぶれ補正機能です。 GoproはHERO6からカスタムチップを搭載し、強
こんにちは。ハイテク銘柄大好きブロガーのあるばかです。 今日はひさしぶりのハイテク銘柄ネタです。 中国の音声認識技術大手のアイフライテック(科大訊飛, iFLYTEK)が提供しているAI同時通訳について、 裏で人間の同時通訳を使っていたという告発記事が中国国内で話題になっています。 事件のあらまし 告発内容 中国の同時通訳者Bell Wang氏がZhihuという中国版の知恵袋サイトに告発文書を投稿したことがきっかけです。 問題となった国際会議は2018 International Forum on Innovation and Emerging Industries Development。 その国際会議では、アイフライテックがAI技術で同時通訳を提供しているとうたいながら、じつはBell氏が同時通訳した内容を転記していたという告発です。 具体的には次のようなカラクリです。 会場では登壇者
ラズパイが古いアーキテクチャのSoCを使い続けて、教育用として後方互換性を重視しているのに対し、Khadas VIM2は新しいSoCで圧倒的に高性能です。 さらにKhadasは電源制御用マイコンや赤外線リモコンの受光素子を搭載し、電子工作全般で汎用的に使いやすいように工夫されています。 シリーズの比較 VIM2はスペックが高い順にMax > Pro >> Basic > Liteの2モデル展開されています。 主な違いは内蔵ストレージとSoCです。 BasicとLiteのSoCは初代VIMと同じS905Dです。 詳しいスペック表はこちらをどうぞ。 Khadas VIM2 さらにRaspberry Pi Zeroと同じようなIoT向けカードサイズSBC「Edge」もあります。 EdgeはSoCにRockchip RK3399を搭載しています。 カードサイズだけど処理能力も必要、HDMIやUSB
ゲリラ特価 当ブログ読者限定のゲリラ・クーポンです。 限定数20個、有効期限:7/19(木)にかぎり、Gearbestで、な、なんと特別価格:29ドルです!!! 注文時にクーポンコード「obakasanyo1」と入力してください。 バランスド・アーマチュアとは? 通称BAこと、バランスド・アーマチュア(Balanced Armature)とは、イヤホンの音を鳴らす部品(ドライバー)の駆動方式のひとつです。 仕組み 普通のイヤホンはダイナミック型ドライバー(通称:DD)です。 ダイナミック型はボイスコイルがダイヤフラム(振動板)を直接、動かして音を出します。 BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバーとは、ボイスコイルに挟まれたアーマチュアがダイヤフラムを動かす仕組みです。 BA型の最大の特徴は「小型化できること」です。 BA型が高級イヤホン中心に流行しているので、勘違いしやすいのですが、
特徴 軽くて使いやすいフィットネストラッカーのベストセラー、XiaomiのMi Bandシリーズの最新作です。 小型・軽量・長持ちバッテリーというMi Bandシリーズの特徴を引き継ぎつつ、 Mi Band 3では待望のテキスト表示が可能になりました。 スマホの通知メッセージを手元で確認でき、スマートウォッチとしても便利なガジェットです。 感想 ここが良い(・∀・)イイ!! ちょうどよいバランス Mi Bandはミニマルなデザイン、超軽量、お手頃価格と三拍子そろっています。 まるで無印良品のような完成度で、文句のつけようがありません。 Mi Band 3のサイズ感と重さは絶妙です。 睡眠中でも存在感が気になりません。 さりげなくメッセージ確認できる 特にスマホの通知メッセージを手元で確認できるのが超便利です。 Apple Watchのような本格的なスマートウォッチよりも、 ずっとさり気なく
特徴 Bugs6は、とにかくブンブン飛び回れるスポーティなドローンです。 高性能ブラシレスモーター、6軸ジャイロセンサ、1300mAh大容量バッテリーを搭載。 6000円程度のトイドローンとは一線を画する、迫力あるフライトを楽しめます。 バッテリー1本で12分飛ばせます。 GPSや超音波センサは非搭載。カメラはオプションです。 1万円という価格に抑えるため、初心者向けの親切機能を削ぎ落とし、機動力に特化しています。 UDIRC U31W NAVIGATORのような、まったりフライト系の室内向き小型トイドローンとは対極にあるハードコアなドローンです。 「もっとブンブン飛ばしまくりたい!」 という人にうってつけです。 感想 ここが良い(・∀・)イイ!! たった1万円で、こんなにダイナミックに飛ぶドローンが手に入るとは! 少年時代、ラジコンヘリに憧れたオヂサンにとって夢のような時代が到来しました
1万円台の廉価な中華アクションカム、TEC.BEAN 4K T3のレビューです。 サンプルを提供してもらいました。 TEC.BEAN 4K T3 は、Novatek NT96660チップセットとソニー製イメージセンサ(IMX078)という廉価アクションカムの鉄板構成です。 「GoPro並の高画質!」と言われることもある定評ある構成ですが、 その実力をSony HDR-AS300と比較して検証してみました。 特徴 TEC.BEAN 4K T3の特徴をざっとまとめます。 SoCはNovatek 96660 台湾Novatek社 NT96660チップセットは、SJCAMなどコスパ重視の中華アクションカムで使われる定番部品です。 洋服で例えると、GoProシリーズで使われていた米国 Ambarella社がビームスで、Novatekはユニクロみたいな存在です。 NT96660チップセットを採用したカ
なにができるの? 一見、なんの変哲もない大きめのサイコロですが、中身はハイテクです。 どんなことができるのか、こちらのプロモ動画をみてください。 「サイコロを振ったら照明をつける」 「回したら照明を暗くする」 といった使い方はもちろん、 「サイコロを振ったらTwitterに投稿する」 など、任意のジェスチャーに任意のアクションを設定できます。 ※Xiaomi以外の家電を操作する場合は、HomeAssistantなどブリッジするサーバが必要です。 マジックキューブコントローラには6軸センサー(加速度&ジャイロ)が搭載されていて、 6つのジェスター(押す、ダブルタップ、降る、回す、90度倒す、180度倒す)を検出できます。 超消費電力のZigbee方式なので、コイン電池で長期間動作できます。 WiFi/Bluetoothは非対応なので、Xiaomiのスマートゲートウェイが必須です。 マジックキ
なにができるの? 色々なセンサー(人感、ドア開閉、スイッチ)とゲートウェイのセットです。 これ1つですぐにスマートホームが実現できます。 例えばこんな使い方ができます。 部屋に入ったら照明をつける ペッドが通り過ぎたら、光と音でアラーム通知する 窓を締めたら空気清浄機を起動する 人が通ったらナイトライトをつける 外出時にボタン一つで電気を消す 似たようなガジェットは各社が発売していますが、 シャオミの特徴はエコシステム、特にデザインとラインナップです。 無印良品っぽいデザインは清潔感があって洗練されています。 そして幅広いラインナップも魅力です。 同梱されているセンサー以外にも、温湿度センサ、住宅用監視カメラ、赤外線リモコンといった各種センサー類から、シーリング照明、空気清浄機、炊飯器など一通りの白物家電を揃えています。 ラインナップだけならパナソニックも一緒ですが、シャオミの家電はほぼす
大統領令の影響 大統領令は「もはやチャイナマネーは不要だ」というトランプ政権の意思表示です。 だからハイテク銘柄全般が下がったのです。 FANGが買い トランプ大統領のTwitterにいちいち反応するのは、個人投資家にとって賢明ではありません。 大切なのは分散投資でリスクヘッジすることです。 トランプ大統領は中国に強気の発言を繰り返しており、特にハイテク銘柄はしゃっくりのように瞬間的な売りが起きやすくなっています。 このチャンスで買うべき銘柄はFANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)です。 FANGは中国市場でビジネスをしていないので、押し目買いのチャンスです。 クラウド銘柄(勝ち組に限る)も狙い目です。 クラウド分野の成長力は圧倒的で、ちょっとやそっとの政治的いざこざでは動じないからです。
雇用統計発表を直前に控え、米国株はまだら模様です。 こんな中、目立ってきたのがクラウド関連銘柄の上昇です。 セールスフォース(Salesforce, CRM)、Red Hat、決済サービスのSquare、ビッグデータ分析のSplunk、アドビ(Adobe, ADBE)など、ソフトウェア企業が買われています。 さらにクラウド特需の波及期待から、メモリーのマイクロン(Micron)や半導体製造装置のラム・リサーチ(Lam Research)など、一部の半導体銘柄も買われています。 いまやS&P500の時価総額の26%がハイテク銘柄です。 これは過去最高の水準です。 この先、どうなると思いますか? クラウドビジネスは一握りの勝ち組だけが生き残り、大勢の負け組が出るはずです。 過剰な期待をしている投資家の心理は一気に冷え込み、ハイテク銘柄にリスクオフムードが広がるでしょう。 ハイテク株に牽引された
米国株はトランプ関税を警戒していますが、NAFTA再交渉が妥結し、カナダやメキシコへの関税撤廃されたら、再び強い上昇モードに転じるという見方が急浮上してきました。 3月6日のMad Moneyより。 Cramer: Gary Cohn's resignation is a big blow, but Trump could make up for it トランプ関税がNAFTA再交渉を後押し 先週金曜に警告したように、ゲイリー・コーン氏の退任はマーケットに大きなネガティブインパクトを与えました。 しかしカナダとメキシコへのトランプ関税が免除されたら、歓喜の輪が世界に広がるでしょう。 米国、カナダ、メキシコはNAFTA再交渉を協議中です。 NAFTA再交渉がまとまれば、鉄・アルミへの関税を免除すると、トランプ大統領はTwitterでつぶやいています。 We have large trade
3月5日放送のMad Moneyより。 いつにも増してハイテンションなジム・クレイマー節が炸裂した見ごたえのある神回でした。 米鉄鋼大手 ニューコア(Nucor、NUE)CEOのJohn Ferriola氏にインタビューし、トランプ関税の肯定的な見解を紹介しました。 ニューコア John Ferriola氏の見解 鉄鋼とアルミニウムに輸入関税をかけるのはフェア・ゲームです。 ヨーロッパやその他多くの国では、25%以上のVAT(付加価値税、増値税)という仕組みがあり、米国からの輸出品に課税しています。 つまり米国が25%の輸入関税をかけたとしても、これでやっと「おあいこ」なのです。 トランプ大統領はマジ ジム・クレイマー 「トランプ大統領が輸入関税を発表したのはサプライズでしたか?市場ではトランプ大統領は口先だけで、本当に課税するわけがないと予想する人もいますが。」 John Ferriol
PC市場が復活か? HP Inc.(ヒューレット・パッカードから分社化、NYSE:HPQ)の2018年Q1決算は市場予想を大幅に上回りました。 ノートPC、デスクトップ、ワークステーションいずれも前年比1割超の驚異的な成長です。 この数年、スマートフォンが唯一の成長ドライバーでしたが、いまやスマホとPCが形勢逆転しつつあります。 スマホ市場が成長鈍化する一方で、PC市場が復活しているのです。 ガートナー、世界スマートフォン販売台数の減少を初めて報告 | TechCrunch Japan ジム・クレイマーの予想 PC市場の復活は半導体銘柄に恩恵をもたらします。 特に注目すべきなのがDRAMメモリのマイクロン(Micron、MU)です。 DRAMメモリはシリコンサイクルの代表製品です。 市場では昨年の価格高騰の反動が警戒されていますが、HPの決算を見て分かるように2018年もメモリ需要は堅調推
トランプ関税は自由貿易の理念に反するという批判的な論調が主流です。 しかしジム・クレイマー氏はトランプ関税を肯定する考えを主張しました。 ジム・クレイマー氏はハーバード大卒、元ゴールドマン・サックスのトレーダーというゴリゴリの金融インテリで、国際貿易論も当然理解しています。 だからこそ、ジム・クレイマーのトランプ関税肯定論は一考の価値があります。 「鉄鋼・アルミ関税は貿易戦争の始まりではなく、終わりだ。」 という主張は逆説的にみえて、 じつはトランプ政権を支持する大多数の米国民の本音をつかんでいます。 Twitterでもジム・クレイマー氏の主張を支持する声が多く見つかりました。 thank you! It is a lot clearer when your Dad loses his income because he and others were sacrificed on the
トランプ関税は自由貿易の理念に反するという批判的な論調が主流です。 しかしジム・クレイマー氏はトランプ関税を肯定する考えを主張しました。 ジム・クレイマー氏はハーバード大卒、元ゴールドマン・サックスのトレーダーというゴリゴリの金融インテリで、国際貿易論も当然理解しています。 だからこそ、ジム・クレイマーのトランプ関税肯定論は一考の価値があります。 「鉄鋼・アルミ関税は貿易戦争の始まりではなく、終わりだ。」 という主張は逆説的にみえて、 じつはトランプ政権を支持する大多数の米国民の本音をつかんでいます。 Twitterでもジム・クレイマー氏の主張を支持する声が多く見つかりました。 thank you! It is a lot clearer when your Dad loses his income because he and others were sacrificed on the
3月2日放送のMad Moneyより。 トランプ大統領が鉄鋼・アルミに関税をかける方針を示したため、3月2日金曜の米国株は再び急落モードとなりました。 トランプ関税が世界経済に与える影響を見定めることが来週のマーケットの重要テーマとなります。 諸外国の報復措置 トランプ関税に諸外国がどんな報復措置を出してくるのでしょうか? 中国がマジになって倍返ししてきたら、相場は続落します。 逆に中国が大人な対応をしてきたら、相場は再び上昇トレンドに戻ります。 ゲイリー・コーン大統領補佐官の進退 トランプ関税に反対するゲイリー・コーン(Gary Cohn)経済担当大統領補佐官が辞任するかもと噂されています。 ゲイリー・コーン氏はトランプ政権で企業減税による景気刺激策をお膳立てしたキーマンです。 ゲイリー・コーン氏の辞任は株式相場に混乱をもたらすでしょう。 月曜:Ryersonの決算報告 3月5日月曜に金
2月28日放送のMad Moneyより。 優良企業の株は値下がりしたときが押し目買いのチャンスです。 2月28日に値下がりしたボーイング、アマゾン、アップルがその典型例です。 その企業の将来性を信じるなら、下落直面は押し目買いのチャンスとして利用すべきです。 下落局面で売ってはいけません。 ボーイング(Boeing, BA) ボーイングの製品力は無敵です。 しかも追い風が吹いています。 CEOのDennis Muilenburg氏は 「世界の80%の人は一度も飛行機に乗ったことがない」 と言います。 つまり飛行機の需要はもっともっと伸びていき、 ボーイングの成長機会が豊富にあることを意味します。 ボーイングは自社株買いも実施しています。 これは株主にも株価にもプラスです。 相場が乱気流に突入したら、どんな銘柄の株価も動きます。 しかしちょっとやそっと賃金や長期金利が上昇したからといって、ボ
こんにちは。 ガジェットとハイテク銘柄が大好きなブロガー、あるばかです。 アクションカメラ用SoCで有名なAmbarella(アンバレラ、NYSE:AMBA)のFY2018決算が3月1日に発表されます。 Ambarellaは同業のNVIDIAよりずっと小規模な会社なので、決算説明会でのちょっとした一言で株価が大きく動きます。 果たしてFY2018決算説明会でサプライズ・ニュースはあるのでしょうか? 市場コンセンサス GoPro HERO6やDJI SPARKなど最新モデルで失注が続いたことから、Ambarellaの業績見通しについて以前よりも悲観的な声が主流となっています。 注目材料:DJI のMavic Air DJIの最新型小型ドローン「Mavic Air」のSoCに注目しています。 もしMavic AirのSoCがAmbarellaだったら、悲観ムードをひっくり返す大金星となるでしょ
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