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ブックマーク / sun.ac.jp (2)

  • 第2章 ガロア体と誤り訂正符合

    第2章 ガロア体と誤り訂正符合 2.1 符号理論の原理 通信系のモデル: 通信における情報伝達をモデル化すると、情報源から出された”情報(文字、画像、音声など)”はそのまま伝送することはできない。”情報記号(数字、文字、記号)”に変換されて送られる。情報記号は、「伝送効率の向上」と「信頼性の確保」を目的として、”符号語”に符号化されて”通信路”を通って受信者に伝送される。 通信路: 一般には情報を運ぶ媒体(メディア)のことで、 手紙だと紙、 電波だと(真)空間、 音だと空気、 電気信号だと同軸ケーブル、 光通信だと光ファイバー など。 情報源符号化: 情報を出来るだけ少ない記号で情報記号に変換(符号化)すること。(通信路で、できるだけ効率よく情報を伝送するため) 通信路符号化: 伝送の信頼性のために伝送される符号語が誤って受信されても、元の情報を正しく認識できるような符号化をおこなう

  • 授業ノート

    平成29年度前期 微分積分学(基礎数学Ⅱ) (水)1時限目(学部共通) 数学(基礎数学Ⅰ) (水)3時限目(セキュリティ) 情報数学 (木)3時限目(システム)

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