内部文字列のUTF8化と、エンコード / デコード処理 | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
Movable Type 5 の内部文字列は、すべてutf8で処理されます。通常、ユーザーの入力文字列や、データベースへの入出力は、Movable Typeが適切にエンコードとデコードを行うので、プラグインで文字コードを意識する必要はありません。例えば、以下の箇所では Movable Type が自動的にエンコードとデコードをおこないます。 MT::Objectに保存されたデータのセーブとロード データベースのクエリ MT::FileMgr経由でのuploadモード以外でのファイル入出力 (MT::WeblogPublisherでのブログの再構築を含みます) MT::Serializeを利用した Serializeと Unserialize (注意: Movable Type 5 では、バイナリ値が含まれているデータ構造をSerializeする事は出来ません。) MT::App::prin
5.13、5.07、4.38 へのアップグレード後に必要な作業 | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
Movable Type 5.13、5.07、4.38では、セキュリティ問題の修正のために、ウェブサイトおよびブログのテンプレートの一部を変更しています。主な修正箇所は、ブログあるいはコミュニティ掲示板にコメントするための、ユーザー登録とログイン認証に関するテンプレートです。 ブログのコメント認証、あるいはコミュニティ機能を利用している場合は、本ページの手順にしたがって、必要なテンプレートを初期化してください。 JavaScriptテンプレートの初期化(必須) グローバルテンプレートの初期化(必須) コミュニティブログのテンプレート変更(必須) クラシックブログ(ウェブサイト)とPicoテーマのコメントプレビュー(必須) テーマのテンプレート変更(任意) プラグインで「Template load error」エラーが発生した場合の修正方法（任意） 同梱以外のテーマを利用している場合は、テー
[重要] Movable Type 5.13 および、5.07、4.38 セキュリティーアップデートの提供を開始 - ブログ | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
Movable Type 4 および Movable Type 5 で確認された複数のセキュリティ問題の修正バージョンとして、Movable Type 4.38、5.07、5.13の提供を開始いたします。これらの脆弱性は、シックス・アパート株式会社による内部的なセキュリティレビューの結果、発見された問題点です。すべてのMovable Typeユーザーは、修正版に必ずアップグレードしてください。 セキュリティアップデートの概要 Movable Type 5.12 および、5.06、4.37、4.292 を含む以前のバージョンには、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ（CSRF）、クロスサイト・スクリプティング（XSS）、OSコマンドインジェクション、セッションハイジャックの脆弱性が存在します。 想定される影響 Movable Type の mt-wizard.cgi および同梱されているテ
Movable Type ソフトウェア版 利用許諾契約書 | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
このMovable Type利用許諾契約（以下、「本契約」といいます）は、Movable Type ソフトウェア版（以下、「本Software」といいます）を利用する個人、法人、団体または機関（以下、「お客様」といいます）とシックス・アパート株式会社（以下、「シックス・アパート」といいます）との間における契約です。もし、お客様が本契約に同意しないのであれば、本Softwareをダウンロードしたり、インストールしたり、または利用してはなりません。お客様が本Softwareをダウンロードしたり、インストールしたり、または利用した場合には、本契約に同意したものとみなされます。 第1条 【定義】 本契約において、各用語は以下に定めるところによるものとします。 ユーザー 「ユーザー」とは、本Softwareの「記事投稿者の追加/編集」機能をもって本Softwareにより生み出される独自のログイン名を
マルチドメインでブログを公開したい | Movable Type 4 FAQ
上記のドメインを適用する場合、ブログの作成時に以下を設定します。 ドメイン 1 のブログの公開設定 サイトURL: http://www.foo.com/ サイトパス: /var/www/html/foo/ ドメイン 2 のブログの公開設定 サイトURL: http://www.bar.com/ サイトパス: /var/www/html/bar/ 環境変数 CGIPath、StaticWebPath の設定 環境設定ファイル「mt-config.cgi」内で設定している CGIPath、StaticWebPath に、相対パスでアクセスできない場合には、絶対パスに変更します。 変更前 CGIPath /mt StaticWebPath /mt/mt-static 変更後 CGIPath http://www.foo.com/cgi-bin/mt StaticWebPath http://w
ロール（役割）の作成と管理 | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
ユーザーに、ウェブサイトやブログの権限を許可するためには、ユーザーが実行できる操作をロール（役割）として指定します。ウェブサイトやブログ全体を管理できる"ウェブサイト管理者（ブログ管理者）"、ブログ記事の投稿ができるが公開はできない"ライター"、デザインの作成と変更ができる"デザイナー"など、ユーザー毎に適切なロールを指定することで、ウェブサイトを安全に運営できます。 ロールの一覧 ロールの一覧を表示します。 ナビゲーションから、[システム]を選択します。 サイドメニューから、[設定]の[ロール]を選択します。 ロールの一覧が表示されます。 標準のロール Movable Type には、代表的なロールがあらかじめ設定されています。これらのロールをユーザーに設定することで、簡単にユーザーの権限設定をおこなうことができます。 ウェブサイト管理者 ウェブサイトの管理者です。ウェブサイトに関するす
ユーザーに、ウェブサイトとブログの権限を付与する | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
TOP マニュアル Movable Type 5 ユーザーに、ウェブサイトとブログの権限を付与する Movable Type 5 ManualMovable Type 5 マニュアル ウェブサイトやブログを管理するために、各ユーザーにウェブサイトやブログへの権限を付与します。Movable Typeでは、ユーザーがどのような作業をおこなうか、ロール (役割) を指定することで、権限を設定します。ロールについては、『ロール（役割）の作成と管理』を参照してください。 権限を付与する方法は二通りあります。ウェブサイトあるいはブログにユーザーを追加する方法と、システムのユーザーの一覧で権限を付与する方法があります。 ウェブサイトまたはブログに、ユーザーを追加する ナビゲーションから、ユーザーを追加したいウェブサイトあるいはブログを選択します。 サイドメニューから、[メンバー] の [一覧] を選択
テンプレートモジュールのキャッシュ | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
MTInclude ファンクションタグで読み込むテンプレートモジュール、ウィジェットの内容をキャッシュできます。 テンプレートモジュールのキャッシュ機能を使用するには、[設定] > [全般] > [モジュール設定]の [モジュールのキャッシュ] をチェックします。 テンプレートモジュール、ウィジェット単位のキャッシュ設定 テンプレートモジュール、ウィジェット単位でキャッシュの設定は、各テンプレート編集画面の[テンプレートの設定]で行います。 各テンプレートモジュール、ウィジェット編集画面の[テンプレートの設定] にある [モジュールのキャッシュ] をチェックします。 キャッシュの生存時間を設定したい場合は、[キャッシュの有効期限] で時間の設定を行います。また、特定のコンテンツが新規作成または更新された場合、キャッシュをクリアするように設定したい場合は、[作成または更新後に無効にする]のラ
システムログの種類と内容 | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
MTログとは？ Movable Type（以下MT）の活動を記した情報はログレコードとしてMTのデータベース内に格納されます。 ログレコードにはログレベル、クラス、カテゴリー、メタデータ、メッセージ があります。 このログレコードは後で確認することが可能です。 確認する際、「レベル」と「分類」で絞込みする事が可能です。 レベル セキュリティ ユーザーのログイン失敗などのセキュリティ関連のログです。 例１）パスワードの再設定に失敗しました。この構成では再設定はできません。 例２）パスワードの再設定でエラーが発生しました。'○○'は不正なユーザー名です。 例３）パスワードの再設定に失敗しました(フレーズ: ○○)。 エラー エラーが発生しプログラムの実行に致命的な問題がある場合ログです。ユーザーにエラー表示がされ動作が停止しする場合が多いです。 例１）システムで利用するメールアドレスが設定され
Movable Type 5 を最新のバージョンへアップグレード | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト
Movable Type 5を、最新のバージョンにアップグレードする手順を解説します。Movable Type 3 および Movable Type 4 からのアップグレードは、以下のドキュメントを参照してください。 Movable Type 3 および Movable Type 4 から、Movable Type 5 へのアップグレード Movable Type 5 のアップグレード方法は、二通りの方法があります。 1. 現在のディレクトリを、上書きするアップグレード FTPソフトのみでアップグレード作業をおこないます。 現在のデータベースをバックアップします。 MySQL のバックアップ 新しいMovable Type アプリケーションを、上書きアップロード ZIPファイル（MT-5.02-ja.zip など）を、PCで解凍します。 解凍後に作成されたディレクトリ（MT-5.02-ja
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