DPReview に、オリンパス映像開発本部長の片岡摂哉氏のインタビュー記事が掲載されています。 ・Olympus interview (映像部門の売却による直接的な影響は?) 映像部門の売却は映像事業からの撤退を意味するものではない。我々は、他にはないワクワクするような製品を提供し続けるつもりだ。もちろん売却後の経営や組織の体制は変化するが、これは事業の安定化と組織の強化のためのものだ。映像事業の売却の影響はポジティブなものだと思っている。全て順調に進めば、2021年1月に新会社が設立される。 (新型コロナウイルス蔓延の前から映像事業部の売却が検討されていたのか?) 新型コロナウイルスの蔓延は映像事業に影響は与えたが、事業売却の決定と直接の関係はない。 (新会社ではカメラとレンズの生産は、これまでと同じ工場で同じペースで継続されるのか?) 生産体制についてはまだ検討中で、現時点では詳細は
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