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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • 川崎吉正さん(78)の写真2点が入賞 2年連続の快挙 第26回全国総合写真展で 沖縄・南城 - 琉球新報デジタル

    【南城】兵庫県から移り住んで50数年になる南城市佐敷新開の川崎吉正さん(78)が自然と野鳥に魅了され、カメラに納め、第27回全国総合写真展に応募したところ、2作品が入賞し、昨年の入選に続いて2年連続の快挙となった。 川崎さんは、自宅の庭で巣作りしてせっせと餌を与えるメジロの親子を撮影。「今そこにある命、涙目のシャッター」の作品で審査員奨励賞となり、今年5月、デイゴの咲くころ、南城市内の海岸で約1週間かけて撮影した「朝もやに浮かぶ太陽」の作品が「秀作」に選ばれた。 審査員奨励賞に入賞した作品を掲げる川崎吉正さん=10月19日、南城市佐敷新開 12月13日から、東京都美術館で開催される総合写真展で展示される。第26回全国総合写真展にも「青、緑のお月さん」の写真を出展し入選したばかりの川崎さんは「快挙の心境です。これからも素晴らしい写真撮影に努めてまいります」と喜びを語っている。 (知花幸栄通信

    川崎吉正さん(78)の写真2点が入賞 2年連続の快挙 第26回全国総合写真展で 沖縄・南城 - 琉球新報デジタル
    OKP
    OKP 2023/11/11
    営巣写真を入賞させる全国総合写真展。フォトマスター検定の国際文化カレッジが主催、以前もやらかしてる https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/11/news134.html
  • ウミガメの死骸30匹超 久米島 漁業者が関与認める 刃物か、首などに刺し傷 - 琉球新報デジタル

    久米島町真謝の海岸で見つかったアオウミガメの死骸や瀕死の個体=14日(久米島ウミガメ館提供) 沖縄県久米島町真謝の沖合約50メートルの海岸で14日午後3時ごろ、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死(ひんし)の個体が見つかった。鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事案に関わっていることを認めた。県警は関係者から話を聞くなどして、経緯を調べている。 久米島ウミガメ館によると、現場の海域はウミガメのえさが豊富にある藻場の一つ。ウミガメは大潮に合わせて、えさを求めて泳いで来たとみられる。藻場付近の海域300~500メートルの範囲に死骸が点在していたという。職員は刺し傷のような傷口から出血したカメを10匹ほど確認した。「自然にはできない深い傷だ」と指摘して「ショックだ」と声を落と

    ウミガメの死骸30匹超 久米島 漁業者が関与認める 刃物か、首などに刺し傷 - 琉球新報デジタル
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    OKP 2022/07/19
  • 「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル

    【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すためにも、破れた網を町に補償してもらうなどの方法を考えたい」として、週明けに久米島町に要請する意向も示した。 田端組合長によると、網が破られる被害だけでなく、カメがアマモなどの海草をべることで「海が砂漠」になっているという。その影響で砂が動き、サンゴに覆いかぶさったり、砂が堆積した浅瀬で漁船が航行できなかったりするなどの被害が出ている。 これまでに県へ相談していることも踏まえ「対策はずっと考えているが、なかなか良い案がない」とため息をつく。 ある地元の漁業関係者は「カメは増え過ぎて獣害になっている」と

    「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル
    OKP
    OKP 2022/07/17
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