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差別と美味しんぼに関するOSATOのブックマーク (3)

  • ロンブー田村淳 謝罪 訂正 そして伝えたい事 - ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳に、日刊スポーツのさまざまな分野の記者が話を聞く連載「ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ」。今回は、9日に掲載した「原発問題。都合の悪い歴史こそ残そう」について、淳が「話したいことがあります」として、日刊スポーツにやってきました。来の予定を変更して、急きょ前回のコラムについての思いを掲載します。 9日のコラムについて話す田村淳 9日のコラムで、北茨城に行った翌日に鼻血が出た経験について話をしました。この鼻血の表現の部分について、不確定な要素がありながら誤解を招くような表現をしてしまったことについて、謝罪をいたします。 2011年3月に北茨城に行きました。帰った翌朝に鼻血が出ました。当時は、まだ「美味しんぼ」の話は出ていませんから、こんなに大量に鼻血が出たのは、被災地での惨状を目の当たりにして興奮してたんだろうなと思っていました。14年になって「美味しんぼ」の鼻

    ロンブー田村淳 謝罪 訂正 そして伝えたい事 - ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ - 芸能コラム : 日刊スポーツ
    OSATO
    OSATO 2016/01/17
     「調べること、考えること、議論することをやめたら、風化してしまう。風化させないためにできる事は議論し続ける事なんだと思いました。」<ここに気付いただけでも一歩前進と思いたいです。
  • 美味しんぼ鼻血描写は"福島の真実編"ではなく"福島の差別編" | AERA dot. (アエラドット)

    「私が思うに、福島で鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたらかですよ」 福島第一原子力発電所のある双葉町の前長である井戸川克隆さんの"この証言"から始まったマンガ『美味しんぼ 福島の真実編』最新話。日(5月12日)発売の週刊ビックコミックスピリッツ24号に掲載され、早速、物議を醸しています。 前号で、福島第一原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出し、また井戸川さんが「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語っていましたが、最新号ではさらに踏み込み、その理由まで言及しております。つまり今号では、福島では多くの人が鼻血を出したり、ひどい疲労感で苦しむ人がいるが、その理由は「被ばく」だと、双葉町の前町長が明言しているのです。また、作中で井戸川さんは「私は前町長として双葉町の町民に福島県内には住むなと言っているんです」と話しています。「福島の真実編」と銘打って、この発言

    美味しんぼ鼻血描写は"福島の真実編"ではなく"福島の差別編" | AERA dot. (アエラドット)
    OSATO
    OSATO 2014/05/13
     「仮に売れているなら、作者も出版社も「美味しい」のかもしれませんが、それで傷つく人が多くいるということはしっかり理解しておいた方がいいと思います。」
  • 美味しんぼ鼻血表現が差別である理由 - 地下生活者の手遊び

    ひさびさだー。 + 差別というものを定義することは難しく、またその定義が逆に差別主義者が揚げ足を取ることを促進したりするので、あまり突っ込んだ定義をするものではないと思っている。 けれども モデルを想定し、そのモデルケースが差別に該当するかどうかという思考実験は有益といっていいだろう。 というわけで以下の、差別デマによく見られるケースを想定してみよう。 特定の社会集団に対して明らかに不利益になる言説を、あやふやな根拠で流通させる もうちょっと具体的にいうと、「◯◯人は性犯罪を起こす率が高い」といったもの(◯◯人のところにオタクをいれてもドカチンをいれても同じこと)。こうした言説を根拠なしに流すのは典型的な差別であることは明白であろう。「××人には〜〜病が多い」なんかでも、就職差別や結婚差別を助長する。 では、 「俺は性犯罪をやらかした◯◯人を知っている。俺の周りでも◯◯人の性犯罪率は高いと

    美味しんぼ鼻血表現が差別である理由 - 地下生活者の手遊び
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