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議論と図書館に関するOSATOのブックマーク (2)

  • 公共図書館におけるトンデモ本の取り扱いは? - 書物蔵

    ふと気付いたんで、こんなんよんでみた。 科学的合理性に著しく反する図書を図書館はどう取り扱っているのか : 聞き取り調査を手がかりに / 岡部 晋典 , 中林 幸子. -- (Library and information science (68), 85-116, 2012) んー(  ̄▽ ̄) 全体として有意義かつオモシロなんだけど、細部に難があるなぁ。 あと前提のいくつかのうち、学問の3分類のうち自然科学とほかの人文社会系とちがう取り扱いをするとことは、わちきは納得せんが、まあ、これは価値の問題だからしょうがない。 細部の難の最大のものは、じつは『水からの伝言』の分類の付け方という図書館情報学でしかできない技術的なところ。 せっかく価値判断をなるべく留保して問題発見的なアプローチをとっているのに、あたかも『水からの伝言』を4類におかないのが正しいということを前提にしてるのが透けてみえち

    公共図書館におけるトンデモ本の取り扱いは? - 書物蔵
    OSATO
    OSATO 2013/02/03
     悩ましい問題。
  • 管理栄養士養成課程と大学図書館 - 火薬と鋼

    かつて、私は複数の管理栄養士養成課程のある大学の図書館で委託として働いたことがある。普通の大学図書館とは少し異なるところがあり、そこから管理栄養士養成課程と大学図書館のかかわりについて思うところがあるので、書いてみよう。 管理栄養士のための蔵書 一般に、管理栄養士のテキストとして出版されているというのは、ほとんど決まっている。これは、図書館情報学のテキストが特定の出版社のシリーズものばかりというのと近い。しかし、実際には講義で指定される参考図書や教科書はもっと幅広い。これは、いくつかの医学分野のや、社会、教育に関する領域は栄養士向けではないが多く出版されているからだ。 また、調理実習が多いため一般向けの料理もかなり所蔵している。もちろん特定の疾患を抱えた人向けの料理もある。料理については、かなり公共図書館に近いところがある。料理は結構古いものでも学生に利用される。 逆に、

    管理栄養士養成課程と大学図書館 - 火薬と鋼
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