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2009年8月4日のブックマーク (2件)

  • 佐渡・矢田農園【厳選米ドットコム】美味しいお米の通販|全国のお米農家による産直販売サイト

    朱鷺で知られる佐渡島で、41年も前から従来農業を反省して、安全を第一に農薬を減らした栽培に取り組んできました。今では、農薬を一切使わない農薬無使用と化学肥料無使用で栽培して来ました。 当園の栽培方法は、稲に元々備わっている生命力を最大限引き出して行く『栄養周期説農法』と炭素により田圃へ集約して植物を活性化させる『電子農法』です。 土作りに対しても、微生物をおからと米ぬか・自家鶏糞等を使って増殖発酵させて、年に3〜4回も田圃に補給しています。お陰で、田圃の土もどろどろ状態で雑草も出にくくなっていますが、やっぱり草取り作業はとっても大変なんですよ! 田んぼには、最低限なものしか入れておりません。 元肥も穂肥もなし。 稲わらも数年かけて分解されるので、最低限の有機物で、根を深く深く伸ばして行きます。収量はあまり期待できませんが、美味しいお米に育て上げます!皆さん、健康の為にも玄米をお勧めします

    OSATO
    OSATO 2009/08/04
     こういう農家の人、まだ結構いるのよね…。
  • 食品安全学 市民のための環境学ガイド

    環境問題と品の安全性の問題は、実のところかなり似ている。いずれも、リスクという概念をもっていることが不可欠であること、メディアの報道の影響を非常に強く受けていること、商売上「言った者勝ち」的要因が強いこと。などなどである。 今回ご紹介するのは、松永和紀さんの著書、「卓の安全学」である。ISBN4-259-54677-5、家の光協会、1400円+税。 環境問題的な要素を含む品問題を取り上げている著者は何人も居る。その中で、信用できる人は余り知らない。松永和紀さんはその一人。他には、と言われれば、群馬大学の高橋久仁子先生は教育学の先生。さらには、「物とがん」のプロである東北大学の坪野吉孝先生は疫学の先生。 C先生:このは、いささか構成が変わっている。最初は普通だ。様々な実例、例えば、「ココア」、「酒粕と味噌」が「みのもんた症候群」の例として、中国産冷凍ホンレンソウの残留農薬(クロルピ

    OSATO
    OSATO 2009/08/04
     この本は必読ですな。