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2011年10月12日のブックマーク (2件)

  • 水は答えを知っている - 毎日が宝物:楽天ブログ

    2011年10月05日 水は答えを知っている カテゴリ:カテゴリ未分類 「水は答えを知っている」っていうがちょっと前にベストセラーになった。私はぜんぜん知らなかったんだけど奏斗が1年生の時、担任の先生がこの話をしたので、興味をもってそのとき読んだんだよね。へええ、言葉って大事だなあって思ったけど、これを毎日実行しようとなるとなかなか難しくて、いつの間にかフェードアウト。 ところがまたこの話が再燃していて、昨日仕事が終わり子供たちの顔を見に行くと美琴がびんの中にいれた水に一生懸命「ありがとう」って言っている。おまけに紙に「ありがとう」と滅多にみない丁寧な字で書いて、それを水に見せている。 「ねえ、ママ 水にありがとうって言ったりきれいな言葉をかけたりしてるときれいな結晶がみれるんだって」「ああ、それね。バカとか汚い言葉を使うと水の結晶がぐちゃぐちゃになっちゃうってやつでしょう?」「そう。今

    水は答えを知っている - 毎日が宝物:楽天ブログ
    OSATO
    OSATO 2011/10/12
     「今日1年生の先生がそういう話をしてくれてね」<「もうダマ」の中の話は現在進行形なのです。
  • 深夜のシマネコBlog:かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』

    2011年10月11日 Permalink かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 ●かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書) かんたんな書評をします。かんたんなので全体の大雑把な印象と、数個の細かい部分を取り上げるだけです。 論じ方もだいたいざっくりです。 そもそもこのを読む動機としては「新しい見地を手に入れる」よりも「自分の知識を整理する」という意味が大きい。震災からこっち、こうした「科学」の問題はもう数え切れられないほど触れていて、ある意味でもううんざりしているなかで、一度冷静に振り返っておきたい。 私が注目したのは、第4章、平川秀幸による「3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題 ー日版「信頼の危機」とその応答」。 正直、章全体にある種の「市民社会無謬論」とも言える、「しっかりした国民、ダメな政府」的な感覚が内包されていて、ちょっと