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2012年3月10日のブックマーク (6件)

  • 朝日の甲状腺被曝87ミリシーベルト報道の意味~実効線量と等価線量 - テンメイのRUN&BIKE

    (☆追記: この記事は2012年3月9日の報道直後のものだが、12年 7月11日・13日の報道については、末尾のP.S.に加筆しておいた。) (☆追記2: 関連する最新記事を13年3月8日にアップ。 外部・内部・甲状腺、福島県の放射線被曝について~3・11から2年 ) (☆追記3: 13年7月24日の朝日・大岩ゆりの放医研批判について、 記事をアップ。 日人の自然放射線と医療被ばく線量(『新版 生活環境放射線』2011) ) ☆          ☆          ☆ まもなく3・11から1年になるが、アクセス解析を見ても周囲に聞いても、 いまだにベクレルとシーベルトが分からない人は非常に多い。少し知って る人でも、多くの場合は内部被曝の計算だけで、外部被曝の場合との違 いまでは理解できてない。これが理解できれば、がれきやホットスポットの 印象が多少は変わるはずなのに、残念なことだと

    朝日の甲状腺被曝87ミリシーベルト報道の意味~実効線量と等価線量 - テンメイのRUN&BIKE
    OSATO
    OSATO 2012/03/10
     分かりやすい説明です。
  • 記事は等価線量と実効線量どちらかわかるようにしてほしい

    あ〜る菊池誠(反緊縮) @kikumaco Svが何を表すか明記すべきとICRPの文書にあるのですけど、明記されないことも少なくないですね “@yoka72: 100mSvで0.5%の癌死増というのはあくまで実効線量での話です。新聞なんかで甲状腺被曝とされている場合は明記されていなくても等価線量なのでこれも要注意です。” 2012-03-09 11:13:47

    記事は等価線量と実効線量どちらかわかるようにしてほしい
  • チェルノブイリの甲状腺等価線量と福島の比較

    甲状腺被曝、最高87ミリシーベルト 50ミリ超も5人 東京電力福島第一原発事故で、放射性ヨウ素によって甲状腺に90ミリシーベルト近い被曝(ひばく)をしていた人がいることが分かった。弘前大学被ばく医療総合研究所の床次眞司(とこなみ・しんじ)教授らが、事故の約1カ月後に行った住民65人の測定結果を分析した。被曝した人の約半数が10ミリシーベルト以下だったが、5人が50ミリシーベルトを超えていた。 甲状腺被曝はがんのリスクがあるが、ヨウ素は半減期が短く、事故直後の混乱などで、きちんとした計測はされておらず、詳しい実態は分かっていなかった。 床次さんらは昨年4月11~16日、原発のある福島県浜通り地区から福島市に避難してきた48人と、原発から30キロ圏周辺の浪江町津島地区に残っていた住民17人を対象に、甲状腺内の放射性ヨウ素の濃度を調べた。この結果、8割近い50人からヨウ素が検出された。 この実測

    チェルノブイリの甲状腺等価線量と福島の比較
  • 福島で、「野鳥が異常減少している」という報告について

    (アサ芸プラス) - livedoor ニュースに、福島「野鳥の異常減少」を緊急警告という記事がでていました。http://news.livedoor.com/article/detail/6309201/ 元となった研究報告書は、バードリサーチニュースVol9No2 http://www.bird-research.jp/1_newsletter/dl/BRNewsVol9No2.pdf (PDF)に記載されていました。 この記事と研究報告書について、どれだけ信頼できる話なのかをやりとりしたまとめです。

    福島で、「野鳥が異常減少している」という報告について
  • 震災がれき Q&A その2|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Q なぜ、がれきを県外に搬出するかわりに、被災地に、がれきの焼却場を建設しないのですか? A 焼却炉を被災地に建てます、建ててます! 宮城県の場合、石巻市に5基、名取市に2基、岩沼市に3基、亘理町に5基、山元町に2基、この他に仙台市に4ヵ所、気仙沼市に2ヵ所、南三陸町に1ヵ所、建設予定地があります。 Q どれだけのがれきを県外で処理するのですか。なぜ、全部、現地で処理しないのですか。 A 被災地の復興を10年で、というのが目標です。そのためにはがれきの処理を3年で終わらせて、格的な復興にはやくつなげたいというのが目標です。 宮城県の場合、衛星写真からがれきの総量を1500万トンから1800万トンと想定していますが、1年目がもう終わってしまうので、3年での処理はかなり厳しいというのが現実のようです。 宮城県の場合、被災地を仙台市とその他4ブロックに分け、焼却炉を建設して、がれき

  • これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう~民間事故調の報告書に実際に書かれていること | TheNews

    <日隅一雄> 前回のブログで、東電原発事故の処理において、官僚出身の官邸中枢スタッフが「これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう」とのコメントを引用したのは、民間事故調の報告書だ。マスメディアは、いかに菅首相の性格に問題があったか、という矮小化した問題をクローズアップしている。菅首相が細かい点まで自ら調べようとしたこと、周囲の人間に怒鳴り散らしたこと…。しかし、民間事故調の報告書を素直に読めば、なぜ、菅首相がそのような行動に出なければならなかったかが明確に書いてある。それは、官僚が情報を菅首相に上げなかったということだ。 考えてほしい。レベル7の原発事故という未曽有の事態において、情報が来ないまま、国家としての方針を決定しなければならない場合、どういう精神状況になるかを…。そして、情報を自ら得ようとすることが不自然かどうかを…。 民間事故調の報告書は、なぜ、菅首相がいらついたのかに