子どもや市民団体による「EM菌河川投入」活動を、新聞等が無批判に美談として取り上げてはいけない理由が的確に述べられています。
![毎日新聞記者・斗ヶ沢秀俊 (hidetoga) さんによる「EM菌報道に関する提言」の本社への提出](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0160b3fdb9ae596ea898343dd0ca223554b2b10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F188e69f2499da11f217ee33c5f8ecfdd-1200x630.png)
(「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) サン興産業のメッセージを詳しく読んでいく内、私の中に数多くの疑問が湧いてきました。 このメッセージによりますと、世間一般で広く「EM」と呼ばれている微生物資材は実は「サン興EM」と「比嘉EM」の2種類が存在し、その内容もどうやら違うらしいという事です。 ではその資材の中身は一体どう違うのか? なぜサン興産業は、比嘉照夫否定ともとれるこの様な内容をあえて披露したのか? 後編ではこの事について考えてみたいと思います。 そもそも「サン興EM」と「比嘉EM」は一体どこが違うのでしょう? 色々探してみた所、こちらのEM製品販売サイトの中で注目すべき資料が紹介されていました(魚拓)。 (キャプチャ画面) ↓ なんと、1ml中の菌数を比べてみると、「比嘉EM」は「サン興EM」より文字通りケタ違いに少なかったのです。 さらにこちらのサイト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く