栗原の自然をより豊かに 地球環境保全ネットワークは、「栗原を元気にしたい」「何か地域の活性化に貢献できることはないか」との思いから、栗原の自然環境を蘇生・浄化・保全することを主な目的として設立された、NPO法人です。 現在は栗原の代表する自然である「伊豆沼」を『日本一きれいな沼』にするため、昨今注目されているEM(有用微生物群)の研究及び普及に力を入れています。 ※EMとは、乳酸菌・酵母・光合成菌を主体とする動植物に有用な微生物を指すとのことです EMの普及に向けて 地球環境保全ネットワークは、栗原市にEM(有用微生物群)を普及させ、より一層栗原市を自然豊かな市にするべく、EMの研究に力を入れています。 実際にEMを使って川・堀・湖などの浄化に成功した例や、米づくりに活用して効果を上げた事例もあるとのことです。 栗原市内の例としては、金成地区沢辺で長年姿を消していたゲンジボタルが、E