タグ

2013年7月12日のブックマーク (4件)

  • ちょっと待って!EM団子・EM活性液の投入 - warbler’s diary

    2010年から、海の日にEM提唱者である比嘉氏が主導して、河川や湖沼、海などへの「EMの日・全国一斉EM団子活性液投入」活動が行われています。 今年は、投入目標量がEM団子100万個・EM活性液1000トンです。 昨年の投入実績は、主催者発表によると、EM団子 555,485個、EM活性液 624,888Lでした。 これまでの規模(参加団体数・参加者数)は次の通りです。 『福島県生活環境部生活排水対策推進指導員講習会資料』(抜粋) http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130712/1373605438 特に、この資料にある『微生物資材の水環境中での利用に関するQ&A』は、ぜひお読み下さい。とても参考になります。 にある通り、微生物資材による培養液を投入すると水質の悪化を招く恐れがあります。 同様な見解が、広島県、岡山県などの公的機関から出されています。 http

    ちょっと待って!EM団子・EM活性液の投入 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2013/07/12
     「「○○さえ投入すれば、自然環境が汚れても挽回できる」という短絡思考は、環境を汚さない様に気を付ける気持ちが薄らいでしまい、環境保護活動として本末転倒になってしまいます。」
  • 自然水系に微生物資材を投入するというのはどういう事か - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 宮城県には毎年冬になると白鳥が飛来し、ラムサール条約にも登録されている伊豆沼という湖があります。 この湖も年々水質の悪化が進み、また外来種のブラックバスが増えたりと様々な環境問題を抱えており、宮城県では平成20年に「伊豆沼・内沼自然再生協議会」を設立し、伊豆沼の再生に向けての取り組みを始めています。 近年、河川にEMという微生物資材を投入する環境活動が各地で行われる様になり、この伊豆沼でもEM使用についての件が検討されました。 検討結果は結局、県としてはEMは「不採用」という結論となりましたが、その時の資料が以下のページで公開されていますので、ここで改めて紹介したいと思います。 「宮城県HP」より「伊豆沼・内沼自然再生協議会」ページ中の ・配布資料 「資料1 第6回伊豆沼・内沼自然再生協議会の意見への対応について」(PDF

    自然水系に微生物資材を投入するというのはどういう事か - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2013/07/12
     これはぜひ多くの方に見てもらいたい。
  • 藤沢メダカとEM菌

    藤沢メダカは蓮池にしかいない希少種です。その蓮池に酸性で酸素濃度が低いEM活性液が投入されようとしています。 / 2013年7月12日13時30分、蓮池へのEM活性液投入中止を確認しました。EM団子投入は実施されますが、最悪の事態は回避出来ました。皆様のご協力に感謝申し上げます。 / EM団子も投入されないことになりました。詳しくは、その後の経過のまとめ「EMだんご蓮池投入イベント変更の経緯」をご覧下さい。 http://togetter.com/li/533679 参考ブログ :EMと製造物責任 http://powerbreathing.seesaa.net/article/369380125.html /藤沢メダカとEM菌のエピソードがビジネスジャーナルで紹介されました。 http://biz-journal.jp/2013/09/post_2829.html

    藤沢メダカとEM菌
    OSATO
    OSATO 2013/07/12
     この盲目的な信頼こそ、EMの一番の罪悪なのです。/無事に事が進んでひとまず安心。これを機に環境問題を真摯に考えてもらいたいです。
  • California Blog | 7.15海の日EMで浄化大作戦♪蓮池@藤沢

    7.15海の日EMで浄化大作戦♪蓮池@藤沢 『みんなの力ですくおう』 昨年はEMを皆さんのご協力のもと境川へと投入しましたが、 自然が大きすぎその後の効果を観察できず、やっただけとなってしまいました… 昨年の反省を踏まえ、今年は成果を出したいと思っています! 今回投入するのは『第一蓮池』毎年時期に咲く蓮の花が咲かなくなってしまい、 藤沢メダカも絶滅の危機にあるとの事で、地元の方々が清掃活動をしながら 美しい蓮池を取り戻す努力をしています。 EM菌はヘドロなどの汚染物質などの分解能力に優れ、水質の改善や水生生物の 繁殖を豊かな物へと変えてくれる力のある子達です。 ありのままの自然はとても美しく…しかし人が関わる事での自然とのより良い関係を この日から始めてみたいと思います。 ご支援いただきました鵠沼はす池通り物語http://honkugehasuike.com/

    OSATO
    OSATO 2013/07/12
     コメ欄は否定的な意見ばかりですが、最後に登場したのが…。ちなみに、EM投入したのは伊豆沼ではなくお隣の内沼です。蓮が甦ったというのは例によって例の如しです。