”先日の政府の説明を聞いていると、「放射能、もう大したことありませんよ、じゃ、帰ってね、話はおしまい」とやりそうな空気があるわけですね。そんなことをすれば、その先は修羅場です。” by buveryさん まとめ人注:帰りたい人が帰った後に生じる問題についてであって、強制的に帰すべき、という話ではありません。
Q. なぜ、基準値は放射性セシウムだけなのですか? A. セシウム以外の影響を計算に含めた上で、比率が最も高く、測定が容易なセシウムを指標としている。(放射性セシウムの基準値が守られればそれ以外の核種からの線量の合計が1mSvを超えないよう計算) (セシウムだけではなくストロンチウムやプルトニウムも測定しろ!との要望がありますが、原発事故によるセシウム137とストロンチウム90の放出比率は1/100以下、土壌調査では1/1000~2000以下なので、セシウムを測定・管理していれば、年間1mSvを超える事はない。 勿論、プルトニウムはストロンチウムよりも何桁も少ない量です。) 農林水産省「野菜生産についてのQ&A」 Q5.野菜の検査はどのように実施されているのですか。 A5.野菜を含めた農畜産物の放射性物質に関する検査は、原子力災害対策本部(本部長:内閣総理大臣)が定めた「検査計画、出荷制限
ただちに駆除すべきツマアカスズメバチ 危惧していたことが現実になりました。攻撃的なスズメバチであるツマアカスズメバチ Vespa velutina (ssp. nigrithorax du Buysson, 1905) が既に日本に侵入し、定着していることが確認されました(2013年9月9日付Yomiuri Online「気流に乗った?船に便乗?海越えてきた外来バチ」)。 定着したのは長崎県の対馬。現時点では対馬の北部ですが、何の手も打たなければ今後、急激に対馬全域に広がる可能性が非常に高いです。そして対馬で増えると、今度は九州本土へ分布を広げてしまうリスクが劇的に高くなるでしょう。 外来のツマアカスズメバチによる刺傷被害や生態系への悪影響など、ヨーロッパや韓国で起きていることが日本でも起ころうとしています。まだ個体数の少ないうちに本種を駆逐するべきです。
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