『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。 壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が増刷を重ね、第6刷となった。 本連載シリーズ記事も累計281万ページビュー(サイトの閲覧数)を突破し、大きな話題となっている。 このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者と、OurPlanet-TVの白石草(はじめ)氏が初対談! 白石氏は、『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち』(岩波書店)で、具体的な固有名詞や数値を出しながら、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故のその後を詳細にレポートした。 また、OurPlanet-TVでもフクシマ原発事故に関する数々の映像を日々公開している稀有な女性だ。 そんな折、8月11日の川内原発1号機に端を
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