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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (10)

  • 因果関係に「科学的根拠なし」の結果はなぜ隠されたのか――子宮頸がんワクチン副反応問題 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    子宮頸がんワクチンを打った少女たちが激しく痙攣する――そんな衝撃的な映像をニュースで見たことがある人は少なくないだろう。 2016年7月27日、15歳~22歳の女性63名が、ワクチンの副反応で健康を害したことを理由に国とワクチンメーカーに損害賠償を求め、提訴した。 しかし、ワクチンと被害を訴える少女たちの症状の因果関係は科学的に証明されていない。それどころか、薬害と言えるような因果関係がないことを証明する名古屋市調査の最終解析は、なぜか公開されなかった。医師でありジャーナリストの村中璃子氏は自ら情報開示請求を行いこの結果を入手し、「新潮45」12月号でその内容と騒動の実態を明らかにした。 日では2013年4月に定期接種化された子宮頸がんワクチンだが、そのわずか2カ月後、「積極的な接種勧奨の一時差し控え」となった。 このころ、冒頭に挙げた痙攣する少女たちの映像のDVDが全国子宮頸がん

    因果関係に「科学的根拠なし」の結果はなぜ隠されたのか――子宮頸がんワクチン副反応問題 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/12/26
    [ワクチン] 「薬害を訴える人たちに対して、科学的根拠もないのに薬害だと同調することが必ずしも善ではないことだ。」<ここに介入した「マスコミの正義」こそ、より糾弾されるべきと思います。
  • 批判殺到を教訓に?今年はひっそり開催…放射能汚染が危惧される福島“6国”清掃活動の意義とは (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    福島の国道6号線を地元の子供たちを含むボランティアで清掃する活動『みんなでやっぺ!! きれいな6国(ろっこく)』が今年も10月15日に開催された。 震災前から4千人を超える規模で毎年行なわれていた恒例イベントで、原発事故を受けて一時中断していたものの、昨年、5年ぶりに復活した。 だが、福島第一原発周辺の“6国”といえば、地域が放射性物質で汚染されたことから原発事故後に通行制限が行なわれ、一昨年9月に全面解除されたばかり。まだ放射線量が高いホットスポットが残っている環境で「わざわざ子供たちにゴミ拾いをさせるのは危険だ!」と復活に全国から反対運動が湧き起こり、週プレも記事で報じた。 そんなことも影響してか?、昨年は開催1ヵ月前から地元紙、全国紙、TVまで使って宣伝していたのに、今年は主催団体・NPO法人ハッピーロードネット内に情報が公開されたのは開催1週間前の10月8日。事前の報道も地元

    批判殺到を教訓に?今年はひっそり開催…放射能汚染が危惧される福島“6国”清掃活動の意義とは (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/10/23
     「私たちがここで平和に暮らすことを邪魔する権利はあなたたちにはないでしょう。」<マスコミは地元の怒りを真摯に受け止めてほしいものです。
  • 水素水を飲むなら水道水のほうがいい?――“生みの親”が反論 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    伊藤園やパナソニックなど大企業も参入し、水素水の市場規模は間もなく300億円台に達するという。日医科大学の太田成男教授(細胞生物学)らが2007年に論文を発表したことで知られるようになったこの水は、脳梗塞や認知症などに効果抜群と喧伝されているが、これに否定的な向きも少なくない。 *** 厚労省が所管する独立行政法人「国立健康・栄養研究所」も、水素水に関して、HP上である情報を公表した。更新された素材情報データベースの記述を抜粋すると、 〈俗に、「活性酸素を除去する」「がんを予防する」「ダイエット効果がある」などと言われているが、ヒトでの有効性について信頼できる十分なデータが見当たらない〉 〈ヒトにおける有効性や安全性の検討は、ほとんどが疾病を有する患者を対象に実施された予備的研究であり、(中略)市販の多様な水素水の製品を摂取した時の有効性を示す根拠になるとはいえない〉 要するに

    水素水を飲むなら水道水のほうがいい?――“生みの親”が反論 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/08/13
     「“水素水が効いた”と仰る方のほとんどは思い込み、プラシーボ効果だと思います」「水素水は中高年の健康不安につけ込んだ風評ビジネスと呼ぶべきだと思います」
  • HPVワクチンの効果、子宮頸がん以外にも (Japan In-depth) - Yahoo!ニュース

  • 『美味しんぼ』弾圧のかげに、何が隠れているのか?――白石草×広瀬隆対談【前篇】 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。 壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日の運命』が増刷を重ね、第6刷となった。 連載シリーズ記事も累計281万ページビュー(サイトの閲覧数)を突破し、大きな話題となっている。 このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者と、OurPlanet-TVの白石草(はじめ)氏が初対談!  白石氏は、『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち』(岩波書店)で、具体的な固有名詞や数値を出しながら、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故のその後を詳細にレポートした。 また、OurPlanet-TVでもフクシマ原発事故に関する数々の映像を日々公開している稀有な女性だ。 そんな折、8月11日の川内原発1号機に端を

    『美味しんぼ』弾圧のかげに、何が隠れているのか?――白石草×広瀬隆対談【前篇】 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/11/22
     「核実験と原発事故は違うのでは? と思われがちだが、中身は同じ200種以上の放射性物質。」<その前にご自身でこう言ってる事の意味は何も考えていませんね。→「1951~57年に計97回行われた」
  • 「榎木孝明」が餓死しない「不食」の医学的検証〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    よくぞ餓死しなかったものだ――。俳優の榎木孝明(59)が行った「不」についての記者会見を見て、こう呟いた医者がいた。30日間、事なし。水しか摂らないという究極の生活は是認されるべきものなのか? 命の危険はなかったのか? 医学的に検証してみた。 *** 人はべる量の4分の1で生きている。他の4分の3は医者の糧になっている――。 エジプトのピラミッドの碑文には、こんな言葉が刻まれている。かように、およそ4500年の昔、医学が発達する以前から、「べ過ぎ」が身体に悪影響を及ぼすのは、よく知られた話。まして「過」が話題になる昨今、巷で「1日1」の事法や、「断ダイエット」がブームになるのも当然のことと言える。 ところが――。 6月17日、俳優の榎木孝明氏が記者会見で明かしたのは、「小」どころではない。30日間、事なし、水分の摂取だけで過ごしているとカミングアウトしたのだか

    「榎木孝明」が餓死しない「不食」の医学的検証〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/07/31
     「私にとって有益だったということであって、私はこの不食を万人にお勧めする気はありません」<きっちりと医師の観察の元で行われたという事実は、もっと知らしめるべきものでしょう。
  • 【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 「病気をすれば医者のいもの」(里見とん)と言うけれど、さらに口を極めて罵るのが、「がんは放置しろ」で名を馳せる近藤誠医師である。彼が訴える「がんもどき論」の真実、そして罪深さとは――。この3月末まで、東大病院で臨床医を務めた大場大(まさる)医師が喝破する。 *** 医者を見たら死神と思え――。この挑発的な文言は、さる漫画のタイトルである。実は、その監修を務めるのが他ならぬ近藤誠氏(66)。慶応大医学部放射線科の元講師であり、自ら開いた3万2000円/30分のセカンドオピニオン外来で、「過去2年余の間に、4300件以上の相談を受けてきた」と胸を張る医師だ。 「がんは放置するべき」「手術は受けるな」「抗がん剤は効かない」「医者に殺される」など、刺激的なフレーズをちりばめた彼の著作

    【罪深いがんもどき論の真実】大場大「『がんは放置しろ』という近藤誠理論は確実に間違っている!」〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/07/16
     「死神と思われるのは医者全般なのか、それとも怪しい説で患者を惑わせる者なのか。」
  • 原発再稼働の布石?文科省が進める“放射能安全洗脳教育” (女性自身) - Yahoo!ニュース

    3月に東京で開かれた「放射能学習教材と授業実践への活用」というシンポジウム。各地の学校教師が参加して、どのような放射能教育を実施しているか発表するというものだ。そこに登場した北陸電力エネルギー科学館の職員が、こんな発言をした。 「私は近隣の中学や高校に出向いて放射能の授業を行っているが、授業で欠かさず言っているのは、放射能がいかに私たちの生活で利用されているかということだ。ただ怖い怖いじゃなくて、一定量であれば放射能を浴びても安全なのだから、有効利用していくことが大事」 その職員の授業を受けた生徒の感想文も公開されたが、「放射線は、ただ怖いものだと思っていたけど、人間は100ミリシーベルトを1度に浴びても大丈夫ということがわかりました。とても勉強になりました」と書かれていた。 低線量被ばくに詳しい崎山比早子医学博士は言う。 「1度に100ミリシーベルト以上の放射能を浴びると、線量に

    原発再稼働の布石?文科省が進める“放射能安全洗脳教育” (女性自身) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2015/04/13
     未だに女性誌はこの有様、どうしようもないですね。崎山比早子ってこんな人。>http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-544.html
  • 開門期限が迫る諫早湾が演劇に――生物学者が企画し学会が後援 (オルタナ) - Yahoo!ニュース

    福岡高裁が国に命じた諫早湾の開門期限は12月20日である。それに合わせて18日から22日まで、都内で演劇「有明をわたる翼」が上演される。弁護士と生物学者が脚を書き、学会が後援する前例のない劇で、人間と自然との関係を問い直す。(オルタナ編集委員=瀬戸内千代) 国営の干拓事業で諫早湾の約3500ヘクタールの干潟が閉め切られた1997年以来、有明海ではタイラギの不漁やノリの不作が相次いだ。漁業者らの訴えを受けて、福岡高裁は2010年に、潮受け堤防の水門を5年間開けて調査することを国に命じた。その履行期限が今月20日に迫っている。 劇には諫早湾を訪れる渡り鳥や干潟の生物たち、そこで生計を立ててきた漁業者たちが登場する。脚は、弁護士の堀良一氏と海洋生物学者の飯島明子・神田外語大学准教授、演出を担当する野崎美子氏が書いた。 飯島氏が所属する日ベントス学会自然環境保全委員会をはじめ、日魚類

    開門期限が迫る諫早湾が演劇に――生物学者が企画し学会が後援 (オルタナ) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2013/12/16
     ニュースになりました。支援ブクマ。
  • オカルトか? 奇跡の医療か? ホメオパシー事件と代替医療の正当性 (サイゾー) - Yahoo!ニュース

    ──昨年発生した山口県の女児死亡事件をめぐる報道で、にわかに耳目を集めた“ホメオパシー”。実は、ホメオパシーを含む代替医療への批判は、 2000年代を通じてインターネット上の論戦テーマであり続けてきた。「砂糖玉を飲めば病気が良くなる」という治療法を、なぜ人は信じてしまうのだろうか?女性誌や育児雑誌などでは特に批判もなく各種代替医療が取り上げられている現状で、この問題に対し、社会が取り得る対策を考える。 2009年10月、山口県で生後2カ月の女児がビタミンK欠乏性出血症に陥り、呼吸不全で亡くなるという事故が発生した。原因は出産を担当した助産師が女児にビタミンKを投与しなかったこと。新生児や乳児はビタミンKを十分に生成できないことがあるため、定期的な投与が必要となる。ところが、助産師は「自然治癒力を促す」という錠剤しか女児に与えていなかった。 母親は今年7月、乳児死亡の原因は助産師の過失と

    OSATO
    OSATO 2010/12/04
     「ホメオパシーを含む代替医療への批判」<この認識がそもそも違うように思います。ホメオパシーは代替医療ですらない。
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