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2016年2月4日のブックマーク (6件)

  • 水素水の「体にいい」は科学的に全く根拠がないインチキだった - まぐまぐニュース!

    健康のため、サプリメントをはじめとした何らかの健康品を常用している方も多いかと思います。中でも「水素水」は、今や誰もが知る健康飲料のひとつですよね。しかし、無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では、水素が身体に良いことを謳った水やタブレットは何の根拠もない眉唾商品だと斬り捨てています。 暮らしと科学:水素水 えー。これらの商品のアホらしさを改めて言うまでも無いのですが、それでもだまされる人が絶えないので説明いたします。 水素が体に良いという話は、もともと体内で発生する活性酸素に対抗できる活性水素(水素ラジカル)が良いという話からきたもののようです。 ただまぁ活性水素が解けた水が体に良いという話も、別に確固たる根拠(エビデンス)があるわけでもないのですが、一応、著名な医学系の人たちの中にも擁護する人がいるので、まったくもって効果が無いともなんともいえないですが、まぁ有意な効果はまったくない

    水素水の「体にいい」は科学的に全く根拠がないインチキだった - まぐまぐニュース!
    OSATO
    OSATO 2016/02/04
     「話にならないオカルト商品です。オカルトさはマイナスイオンより罪深い感じでしょう。」<めった切りw。
  • 県内ニュース

    震災、原発事故から6年。「福島は危険」といった偏見などゆがんだ見方は国内、海外で根強く残る。正しい理解をどう広げるか、必要な取り組みを考える。 ◆ご意見、ご感想、情報をお寄せください ◆郵便 郵便番号960―8648(住所不要)福島民友新聞社報道部「復興の道標」係 ◆ファクス 024・523・1657 ◆電子メール douhyo@minyu.jp

    OSATO
    OSATO 2016/02/04
     このシリーズはじっくりと読み込みたい。
  • 「生きた電池」を細菌で作る、電気を使わない廃水処理へ

    さまざまな未利用エネルギーを使って発電する取り組みが進んでいる。東京薬科大学など4つの大学・企業は、廃水を使って発電する「微生物燃料電池」を開発した。従来の廃水処理と同じ効率を達成しつつ、発電が可能だ。 全ての生物の基構造となっている細胞。細胞はエネルギー源となる有機物などを取り込んで分解、そのときに生じるエネルギーを使って生きている。細かい手法は異なるものの、基は細菌からヒトまで共通だ。このエネルギーを直接取り出すことができれば、「生きた電池」が作れるはずだ。 東京薬科大学生命科学部教授の渡邉一哉氏のグループは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託を受けたプロジェクトにおいて、廃水を使って発電する「微生物燃料電池」の性能向上に成功した*1)。同プロジェクトには、東京薬科大学の他、東京大学と積水化学工業、パナソニックが参加している。 *1) NEDOの委託事業「グリー

    「生きた電池」を細菌で作る、電気を使わない廃水処理へ
  • 発電する微生物で燃料電池をつくる 渡邉 一哉 氏

    1962年神奈川県生まれ。東京工業大学理学部卒業。東京工業大学理工学研究科修士課程修了。金沢大学にて学位(理学博士)取得。海洋バイオテクノロジー研究所微生物利用領域長、JST ERATO((独)科学技術振興機構)橋光エネルギー変換システムプロジェクト微生物グループリーダー、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授を経て、2011年5月から現職。 100ml程度の装置があれば、携帯で音楽が聴ける──先生のご専門は生命エネルギー工学で、微生物を利用してエネルギーを作り出す研究をされているそうですね。驚いたのは、微生物を使って発電ができるとか。微生物といえば、古くから発酵品や抗生物質などに利用されているのは知っていますが、電気をつくることができるというのは初めて聞きました。 渡邉 微生物の代謝と電気が関係あることは100年ほど前からわかっているんですよ。ただ、10数年ほど前に、体外に電子を

    OSATO
    OSATO 2016/02/04
     「シュワネラ菌」<要注目。
  • 【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)

    水処理技術や装置を集めた展示会「インターアクア2016」で新たな発電システムを発見した。それは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のブースにあったもので、なんと排水処理をしながら発電も行ってしまうというシステムだ。 これを可能にしているのが、21世紀になって発見された微生物(発電菌)である。なんでもこの微生物は排水中の有機物を電気に変換しながら浄化する性質があり、それを触媒として開発したのが、今回展示した発電型排水処理システムなのだ。 「この排水処理方法は、従来の活性汚泥法と比べて、汚泥が3分の1になり、バッテリーも要らないので、省エネ型排水処理として期待されているものなんです。停電してもこのシステムは大丈夫で、止まることはありません」とNEDO関係者は説明し、汚い水ほど発電できるという。 発電量は1立米当たり約50Wで、小学校のブールぐらいの大きさだと、一般家庭20軒分の電力が

    【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)
    OSATO
    OSATO 2016/02/04
     「発電菌」については以前から研究はされてましたが、とうとうここまで来ましたか。>http://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000001102_all.html
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    OSATO
    OSATO 2016/02/04
     「編集部の事実確認の甘さが招いた今回の結果」<かつてその様な事由で人々を混乱に陥らせたマスコミの罪は、今尚続いているという自覚を持つべし。