タグ

2016年6月26日のブックマーク (2件)

  • 「言葉の暴力は見えない傷をつくる」-リンゴを使ったある授業が話題に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    心無い言葉がどれだけヒトを傷つけるのか。これは子どもにはわかりにくい問題かもしれない。子どもだけではなく、わかっていないとしか思えない大人もいる。子どもたちに言葉の持つ力を教えるため、ある先生が行った授業が話題になっている。「私はこのリンゴが嫌い」集中力の高め方や、感情のコントロールの仕方などを教えているロージー・ダットンさんは、子どもたちに2つのリンゴを見せた。リンゴの違いを聞かれた子どもたちは「ほとんど同じ」、「同じぐらい美味しそう」と答えたそうだ。しかしロージーさんは片方のリンゴを手に取り、子どもたちにこう言った。「私はこちらのリンゴが嫌い。色も悪いし茎も変。みんなにもこのリンゴを嫌って欲しいの」そしてリンゴを子どもたちに回し、意地悪な言葉をかけるように言ったという。続いてもうひとつのリンゴを回し、そちらには優しい言葉をかけるように言ったそうだ。見た目の同じ2つのリンゴ返ってきた2つ

    「言葉の暴力は見えない傷をつくる」-リンゴを使ったある授業が話題に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    OSATO
    OSATO 2016/06/26
     これを信じた生徒達が親に対して同じ実験をして見せて、何も起こらなかった時はどう思うか、先生はあれはウソだったと告白するのか、その時生徒は心の傷を負ってしまわないかなどとは考えなかったのでしょうか。
  • 子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 6月17日、村中璃子氏が『ウェッジ』で衝撃的なレポートを発表した。タイトルは「子宮頸がんワクチン薬害研究班に捏造行為が発覚」だ。 6月23日には、「子宮頸がんワクチン研究班が捏造 厚労省、信州大は調査委設置を 利用される日の科学報道」という続報が公開された。 村中氏は、これらのレポートで、子宮頸がんワクチンが重大な副作用をもたらすと主張してきた池田修一・信州大学教授(同大副学長、医学部長)らが提示したデータが捏造されたものであったことを示した。 村中氏は、子宮頸がんワクチンがマウスの脳に障害を起こす証拠として提示された写真が「ワクチンを打ったマウスの脳のものではない」こと、および「ワクチンを接種したノックアウトマウスから血清(血液の液体成分)を採取。その血清を別の正常なマウスの脳切片にふりかけて撮った画像」であるこ

    子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]