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2016年12月4日のブックマーク (2件)

  • EMへの疑問(15)~活性液はどれぐらい汚いの?~ - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 【環境学習を行っている先生方へ】 現在日各地の学校で、身近な自然に目を向けた環境学習が行われています。 中には地元の環境団体と学校とが連携したり、或いは行政の協力も得たりして、様々な河川浄化活動なども行われています。 その活動が行われる上で、自分達の身近にある川が「きれいな川」なのか「きたない川」なのか、その汚濁度を計る尺度として一般的にCOD(化学的酸素要求量)とかBOD(生物化学的酸素要求量)という水質検査の値が採用されています。 〔「きれいな水」、「きたない水」と水質指標〕(PDF)より またこちらの資料(PDF)では、低学年用により分かりやすい説明がなされています。 高度経済成長期の頃は河川を汚す一番の原因は工場排水でしたが、それは厳しい排出基準によって大分改善され、代わりに現在では、生活雑排水が汚染原因として大きな

    EMへの疑問(15)~活性液はどれぐらい汚いの?~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/12/04
     EM教育をしている先生方には、ぜひ読んでいただきたい。
  • 「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?

    論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問

    「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?
    OSATO
    OSATO 2016/12/04
     「多くのご家族にとって、大事なのは、因果関係を教えてほしいというものではなく、目の前の子供が治ることですよね」<マスコミはこの視点での報道が無さ過ぎました。