胸を張って、自信を持って言いましょう。「福島の子です。関東の方々の電気のために私たちが犠牲になってあげたのです」と。
![福島の子どもたちへ 「自信をもって生きていきなさい」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac5fda6d7ff24f472c8c5ea9f67b6473e95cb4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6383ab2500002304804635.jpeg%3Fops%3D1200_630)
第60回日本学生科学賞(読売新聞社主催)の中央審査で、高松市立一宮中の3年細谷泰稚君(14)、2年木田博貴君(14)、宮本航希君(13)の「菌類・細菌類で銅イオンを除去」が入選3等に輝いた。3人は「自分たちの実験が評価されてうれしい。次はもっと上の賞がもらえるように勉強したい」と意欲を燃やす。 鉱毒の原因などになる銅イオンに目をつけた。水質浄化に効果があるとされるEM活性液や身近にある納豆菌、乳酸菌の3種類を試して、水から銅イオンを取り除けるかを研究。▽EM活性液はどのような条件であっても減少値は一定を保つ▽納豆菌はpHの値によって銅イオンとの結びつきやすさが変化する――ことなどが分かった。 自分たちの成果を同級生らにも知ってもらおうと、学校新聞にして簡単にまとめるなど発表にも力を入れた。木田君と宮本君は「データ数の少なさなど課題も浮かび上がった。イースト菌やカビも加えて、来年はもっと正確
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