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ブックマーク / cloud999.hatenablog.jp (2)

  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
    OSATO
    OSATO 2013/07/18
     拙ブログ紹介ありがとうございます。すでにEMだんごは環境イベントのツールと化してしまいました。善意とは本当に悩ましい。
  • アクアマリン復興ブログの最後の記事 - cloud9science

    Togetterまとめを作ろうと思ったのだけど,6月のTweetを拾えなかったので自分のブログにまとめておきます。 まずは6月12日の @aquamarinestaff さんのTweetに始まるやり取り 今日は某ホタルの専門家とホタルの放流について談義してきました。なかなか、ぶっ飛んだ考え方する人でした。他の専門家からは理解されなさそうですけど(私も含めて)、考え方は嫌いではないです。ただ、科学的じゃないですけど…— アクアマリンふくしまさん (@aquamarinestaff) 6月 12, 2012 ホタルが0.5μSv/hで光らなくなるという情報源の研究者ですが、実際には発光細胞が破壊され始めるのが0.5であって、光らなくなるのは20mSv/hぐらいではないかとのこと…マイクロとミリは相当違う気もしますが…— アクアマリンふくしまさん (@aquamarinestaff) 6月 12

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