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ブックマーク / naoki-edamatsu.cocolog-nifty.com (3)

  • EM菌は効果ある - 枝松直樹の活動日記

    今日川西町の小松小学校へ行ってプールの清掃の様子を見学してきました。この学校では、1か月前にEM活性液600Lをプールに投入し、その効果を見るのが今日の清掃だったのです。 EM液は、町役場で培養したとこのことで、今日は町長以下役場の担当者が来ていました。ほかには、長井市や南陽市の市会議員、マスコミ数社が見に来ていました。 教頭先生の話しでは、昨年までは2時間かかっていたものが半分の時間で終わったそうで、ヘドロの匂いも抑えられて、壁面のこびりつきもほとんどなく、楽に清掃ができたということでした。確かにEM菌の効果はあったということでした。役場では、今後町内の全学校に広げる予定だそうです。 EM関係者からは、いいことづくめの話しか聞こえてこないのですが、今年3月8日付、福島民友新聞には、県の見解として「高濃度の有機物を含む微生物資材を河川などに投入すれば水を汚すことになる」として、学校などが水

    EM菌は効果ある - 枝松直樹の活動日記
  • EM菌は日本を救えるか - 枝松直樹の活動日記

    一昨日に東根市でEM菌の開発者、比嘉照夫先生の講演会があり、500名のホールは満杯でした。 EMについては、沖縄の菌であり、山形は地元の土着の菌を使うべきだとの意見や、新興宗教と同じだとの批判がありますが、世界各地での実証、事実の積み上げがあるようですから、そこは認めて取り入れてもいいのではないかと思います。 行政でも、EMに対する対応はバラバラで、福島県などは、川にEMの液を投入するのは良くないと表明しましたが、後の県議会において、効果を認める発言もしているようで、EMとどう付き合っていくべきかは、これからの課題となっているようです。 上山市では、今年、EMのサークルが結成されたのですが、市役所裏の市民公園内の池にEM団子を投入して水を浄化することを発案、市役所に申し入れ中であります。 昨日は、比嘉先生と共に蔵王川を視察、硫黄で汚染された川をEM投入により魚が住める川にすることができると

    EM菌は日本を救えるか - 枝松直樹の活動日記
  • EM菌の効能は? - 枝松直樹の活動日記

    今日、EM菌の普及に頑張っている、百花園の堺さんのお宅にお邪魔し、いろいろとお話を伺ってきました。EM菌は、有用微生物の総称といっていいのでしょうか。 EMというと、すぐボカシが連想され、生ごみからのたい肥作りと思うのですが、悪臭を抑えるのに効果がある、水の浄化作用に優れている、抗酸化作用が強くて果物の日持ちがいいとか、化粧水としても有用であるなど、その万能性を聞かされると驚きの一言であります。 当に効果があるのでしょうか。異を唱える人もいるようです。 もし、そんなに効果が万能なら、琉球大学の比嘉教授の著書のように、まさにEMを通した環境革命が起きます。 山形県内では、南陽市の五十嵐諒市議が新たなNPOを作って普及させようとの動きがあると聞いていますが、上山でも、講習会を終了した方々が普及に努めています。 市内の中川公民館を会場に、1月24日から2月21日まで5回の講習会が計画されており

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