今日川西町の小松小学校へ行ってプールの清掃の様子を見学してきました。この学校では、1か月前にEM活性液600Lをプールに投入し、その効果を見るのが今日の清掃だったのです。 EM液は、町役場で培養したとこのことで、今日は町長以下役場の担当者が来ていました。ほかには、長井市や南陽市の市会議員、マスコミ数社が見に来ていました。 教頭先生の話しでは、昨年までは2時間かかっていたものが半分の時間で終わったそうで、ヘドロの匂いも抑えられて、壁面のこびりつきもほとんどなく、楽に清掃ができたということでした。確かにEM菌の効果はあったということでした。役場では、今後町内の全学校に広げる予定だそうです。 EM関係者からは、いいことづくめの話しか聞こえてこないのですが、今年3月8日付、福島民友新聞には、県の見解として「高濃度の有機物を含む微生物資材を河川などに投入すれば水を汚すことになる」として、学校などが水