内部被ばく研究の専門家、矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授、ブログ「明日に向けて」で発信中のジャーナリスト守田敏也さんをお迎えして講演会「生活の中の放射能」が昨日(2012年5月20日)仙台市青葉区の専門学校で開かれました。 以下、毎日jpからの転載です。(毎日新聞 2012年05月21日 地方版) 東日本大震災:福島第1原発事故 放射能汚染対策で講演「明晰に、最大防護を」 −−仙台/宮城 毎日新聞 2012年05月21日 地方版 内部被ばく研究の専門家、矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授を招き、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染対策などについて考えるイベント「生活の中の放射能」が20日、仙台市青葉区の専門学校で開かれた。矢ケ崎氏は「放射能汚染の実態をきちんと知って、自分たちで対策することが大事」と呼びかけた。 矢ケ崎氏は原爆症認定集団訴訟で証人として内部被ばくの危険性について証言。原発事故発生以降