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ブックマーク / www.flint.jp (3)

  • flint blog: EM批判記事のその後

    今月9日に公開した記事「福島を蝕むEM菌」への反響が思いの外大きく、普段のそれと比較して桁外れに多いアクセスが記録 (右図参照) されました。 当ブログの記事がこれほど読まれたのは、昨年の高木浩光氏による「ですよねー」ツイートによる大量アクセス祭以来のこと。 アクセスを分析してみたところ、Twitter の短縮URL経由のものが多かった様子。

    OSATO
    OSATO 2013/11/02
     コメントしました。伝えたい相手に伝えるにはどうすれば、これが頭を悩ます大きな問題でもある訳です。
  • flint blog: 福島を蝕むEM菌

    以前「震災の「呪い」としてのEM菌」というタイトルで、除染 (放射能除去) を口実に被災地で販売促進運動を展開するEMの疑似科学あるいはオカルト性について批判する記事を公開してから、およそ一年が経ちました。 その後もEMの活動について継続的にウォッチを続けてきましたが、その勢いは衰えるどころか、被災地の自治体や市民団体に取り入ることでますます拡大しており、事態はいよいよ深刻なものになりつつあります。 大袈裟な言い方で口幅ったいのですが、大学進学からの11年余りを過ごした福島 (福島市ではなく会津若松ですが) は、私にとって第二の故郷。 その福島が震災で蒙った痛手から立ち直ろうとしている今、そこにつけ込んで県民の財産と安全を詐取しようとするEM、そして、それを考えなしに受け入れることで復興の足を引っ張る各種団体を黙って見過ごすわけにはいかず、これらを批判する記事を再度書くことにしました。 こ

    OSATO
    OSATO 2013/10/10
     福島へのEM進出は完全に不安商法ですね。ただそれに、地元EM農家が巻き込まれているというのが本当の所かと。NPOは皆、外部からやってきています。
  • flint blog: 震災の「呪い」としてのEM菌

    東日大震災からおよそ一年半が経過しました。 当時私が住んでいた会津若松市から東へおよそ100kmの地点にある福島第一原発およびその周辺地域はもとより、日の至る所で、多くの人々が今なお、事故によって飛散・堆積した放射性物質に苦しめられています。 放射性物質による汚染が厄介なのは、その度合いが目に見えないこと、健康への影響が (あるとすれば) 長期を経て現れることに加えて、通常用いられる「消毒」「殺菌」などの手法が悉 (ことごと) く無効であるため。 例え放射性物質を一箇所に集めることが出来たとしても、それを洗おうが焼こうが、以前と変わることなく放射線を出し続けます。 むしろ、水と共に流れ出たり、灰に混じって飛び散ることによって、土壌や建築物のより深い部分まで拡散させてしまうことになりかねません。 従って、除染作業は、科学的に正しい知識を以って慎重かつ計画的に進める必要があるわけですが、現

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