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ブックマーク / www.gakushuin.ac.jp/~881791 (9)

  • 「検出限界」とは何か?  — 統計学的仮説検定超入門  田崎晴明(pdf)

  • 基礎知識 やっかいな放射線と 向き合って暮らしていくための 田崎 晴明   普通ではない 15 ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ — 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて iii 公開:2012 �

    基礎知識 やっかいな放射線と 向き合って暮らしていくための 田崎 晴明   普通ではない 15 ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ — 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて iii 公開:2012 年 6 月 11 日 最終更新:2012 年 6 月 11 日 ■このって? これは、放射線や放射線物質に日常的に直面しながら暮らし ている人 — つまり、日(特に東日)の多くの人たち — が知っておいたほ うがいい、放射線についての基礎知識を、できるかぎり短く、正確に、そして、 わかりやすく解説したである。進んだ予備知識がなくても読めるように書い たつもりなので、中学生以上なら(時間さえかければ)読みこなせると思う。 なるべく多くの人に読んでもらいたいので、インターネットで むしょう 無償で公開し ている。ただし、「 ただ 無料で配っている」といっても、中身では、書店で高い値段 で売

    OSATO
    OSATO 2012/06/11
     有難くDLさせていただきました。
  • 放射線と被ばくの問題を考えるための副読本

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2012/3/18(日) ひええ。もう 3 月だ。 と思っていたら、もう 18 日だ。早い。 今日もちょっとしたイベントがあって出かけてたのだけれど、その話はいずれ気が向いたら。 ぼくにとっての 3 月の最初の山は、10 日の柏での講演会だった。 少し前の日記(2/27)にも書いたけれど、依頼が来たあと、随分と躊躇し、一度は断り、それでも、ぼくに話せる基礎のことでいいからしっかりと話してほしいという主催者の方の誠実さと熱意に押されて引き受けた講演だ。 やるからには全力を尽くそうと思い、一週間以上前からスライドを作って人に見てもらって改良を加え、直前には何度も声に出して練習した

  • やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

    公開: 2012年3月10日 / 最終更新日: 2012年3月21日 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 講演会「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」の記録 2012 年 3 月 10 日、「つながろう柏! 明るい未来プロジェクト」のお招きで野尻美保子さんといっしょに柏で講演をした。 当日の録画も公開していただいたので、資料やスライドともに、ここにまとめておく。 講演会の案内より 去年の 3 月の原子力発電所事故で飛び散った放射性物質とは、これから先、何年も何年もつきあっていかなくてはなりません。ここでは、放射能について考えていくための基礎的な知識をなるべくわかりやすく話そうと思います。 そもそも放射能とは何なのか、なぜ放射能にはふつうの「常識」が通じないのかといったことを、できるだけ正確に解説します。また、私の専門ではありません

  • Hal Tasaki's logW 1112:NHK 追跡! 真相ファイル: 低線量被ばく 揺れる国際基準

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2011/12/4(日) やりたいこと・やるべきことが、稠密に存在する感覚。 絶対に不可能な量ではないが、ヘタをするとぼくに許された時空からあふれてしまいそうなくらいの、ちょうどギリギリのたぷたぷの量。 ともかく、「イジング」は(最後のではなく)ベータ版完成にむけた最後のがんばりだ。400 ページ超をすべて印刷して、しっかりと赤を入れて読む。 そのあと原との最終調整がすんだら、ベータ版の査読者を募集する。 非平衡熱力学関連の初めての数学的に厳密な仕事の論文の草稿は、発作的にものすごい短時間で主要結果を書ききったあとは放置状態。 最後の証明を手直しして、例を書いて、イントロと

    OSATO
    OSATO 2011/12/30
     録画しました。トンデル先生が登場してずっこけました。かなり一方的な取材で、番組内容をそのまま鵜呑みにするのは危ういと感じます。
  • 被ばくによるガンのリスクについての誤った情報(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    目次へ 公開: 2011年10月17日 / 最終更新日: 2011年12月22日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 これは、ミニ解説「被ばくによってガンで死亡するリスクについて」の付録である(このページを読む前に元のページをお読みください。できれば、解説の主要部分も読んでいただけるとありがたいです。このページは、ぼくの解説のなかで、もっとも「どうでもいい」部類だと思っています)。 内容はまったく質的ではないのだが、日における放射線リスクや対策についての情報伝達が如何に杜撰(ずさん)であるかの一つの典型例になると考え、ここに記録として残しておく。 正直なところ、未だに情報を正確に発信していない関係者には訂正していただきたいのだが、これまでの経緯を考えると(きわめて残念だが)その希望はかないそうにない。やれや

  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

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